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もう少し(^_^;) [Death Star Ⅱ 製作記]

今日は用事があって、あまり作業時間が取れませんでした(+_+)
まだ頂上までたどり着いていません(^^ゞ

最近作業がいい加減になっている気がします(-_-メ)
もう少しで頂上なのですが、一気に製作せず、細かい階数を刻むことにしました。
それでも、2階分の高さで製作しています(^_^;)←オィ
20090617 カベ.jpg
途中に横に長いパーツを使用する事で、床を増やして階数を稼いでいます(^^♪
もうほとんど頂上なので、床の面積もだいぶ小さくなりました。
実際に取り付けた様子です。
20090617 取り付け.jpg
ここも以前に製作してあった部分に入り込む形で組み合わせ、後から追加した感じを無くすように工夫しています(^^♪
右側には、もう地球儀の表面が見えてきていますので、この辺はエッチングパーツの下になる部分となります。
この表面には、裏側にゴチャメカがぶら下がっているような形状に仕上げたいので、今日製作した部分は奥に引っ込んだ部分になる予定です(^_^;)
何の工夫も無く、いつもの全体の様子です。
20090617 全体.jpg
本当にもうちょっとで頂上ですね(^^♪
でも、この先は左の伸びた表面の影響もあるので、ちょっと注意が必要なエリアになってきています。
プロップでも、ここの周辺は複雑なディテールとなっているので、慎重に作業したいと思います(ーー;)
最後に、今日は嗜好を凝らして、上から撮影したショットを掲載してみます。
20090617 上から.jpg
上から見ると、いつもとはまた違った表情が出ますね(^^♪
巨大感が出ているのか、自分ではイマイチ判りませんけど、製作開始時にイメージした通りに進行していますヽ(^。^)ノ
問題は、最後まで続くかどうかですが(;一_一)

ごめんなさい。明日は仕事の都合で更新できませんm(__)m

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頂上到達(^^♪ [Death Star Ⅱ 製作記]

やっと頂上まで到達しました(^^♪

ゴチャメカを詰め込む前に、光源と表面を仕切る壁を製作しなくてはなりません(^_^;)
製作しているDS2は、表面の球の内側にもう一つの球があり、二重構造になっています。
そうしておかないと、いちいちゴチャメカを遮光しながら組み立てて行かなくてはならないので、手間が大変になってしまうからです(+_+)
内側の球は黒く塗装されて遮光してあり、そこに穴を開けてファイバーを通す事で、ゴチャメカに光点を作っているワケですね(^^♪
二重構造なので、二つの球の間にスキマが出来ますので、プラ板でふさいでいます。
20090620 奥の壁.jpg
このカベはしっかりと遮光してもらわないと困るので、2ミリのプラ板を使っています(^^♪
中心から外側に放射線状に広がっているので、ピッタリと切り出すのはナカナカ手間が掛かります(+_+)
どうせ全く見えなくなる部分ですので、合いの悪い部分が出来てしまっても、プラ板を当ててテキトーに塞いでいます(^_^;)
この後、軽いスキマの場合には、瞬間接着剤を使って埋めてしまい、ブラックを筆塗りして完全に遮光してしまいます。
僅かな光漏れでも、ゴチャメカのスキマから見えてしまう場合があるので、何度も筆塗りしてしっかり遮光して置きます(^^♪

さて、あともうすこしで頂上なのですが、はやる気持ちを抑えつつ、3階分の階層を持たせました。
20090620 カベ.jpg
Aの上にB、更にCが乗ります。
頂上に近いので、ほとんど水平に近い傾斜となっており、床面積が狭くなっていますが、上からは良く見える部分なので細かく階層を分けてみました(^_^;)
ただ、以前製作したエンドラインで学習したのですが、表面に隠れてしまっている部分は、ほとんど見えなくなってしまいます(+_+)
どうせ見えない部分を一生懸命作るのもむなしいので、今回は見えない部分はスッパリと切り捨てました(ーー;)
いつもの様に塗装して、取り付けるとこんな感じです。
2090620 取り付け.jpg
表面の裏になっている部分は何も無いのに、全く違和感はありません(+_+)
やはり見える部分だけ製作して正解だったと思いますヽ(^。^)ノ

さて、これでやっと頂上までたどり着きましたヽ(^。^)ノわーい
劇中と同じような角度で見た感じです。
20090620 全体.jpg
下の方にある、向こう側が見える隙間、細く細かく横に伸びた多数の階層、建造中である事を感じさせる細かいフレームや小島…
一番見応えのある角度ですねー(^^♪
プロップに比べれば、かなり大振りのディテールになってしまいましたが、とりあえず自分のイメージ通りに進んでいますヽ(^。^)ノ
ここから先は参考にするディテールすらなくなってしまうので、楽しみなような、不安なような(^_^;)
この調子で頑張りたいと思います。

頂上まで達しましたけど、その周辺のゴチャメカも仕上げて置きたいと思っています。
表面が伸びている部分に垂れ下がるようにゴチャメカが付いている部分があるので、そこまで製作して一区切り付けたいと考えています(^_^;)
それと、周辺のエンドラインもある程度は製作して置きたいですねー
そこまで出来たら、ちょっと停止させて頂き、別のプラモを作って息抜きしたいと思います(^^♪
たぶん、T-800の製作になるんじゃないかなぁ
今が旬だし(^_^;)
こちらもお楽しみ頂ければ幸いですm(__)m

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垂下がり [Death Star Ⅱ 製作記]

表面に沿うように、垂下がっている構造物を製作しました。

頂上まで到達しましたが、そのすぐ隣には表面が伸びた部分があります。
この表面だけが先に建造されたみたいに、表面の裏側に建造物が張り付いている感じに仕上げてみたら面白いと思います(^^♪
表面のカーブまで張り出された床を切り出し、3階分の階層を製作してみました。
20090620 カベ.jpg
本当は、繋がっている部分を極力細く仕上げて、かろうじて続いている感じにしたかったのですが、強度に問題が出てしまうので、ある程度は強度を確保した接続にしています(+_+)
一番上の階の中央にある、弧を描いた壁で表面の裏側に接着します(^_^;)
この階層の裏側にも建造物を製作しますが、裏の建造物を先に作らないと収められなくなってしまうので、先に奥の壁を製作しました。
20090620 奥のカベ.jpg
張り付いた建造物との間にスキマが出来ないとつまらないので、出来るだけ張り出さないように薄く製作しています(^^♪
大きさの感覚がわからないという意見を頂きましたので、久し振りに1円玉君に登場して頂きました(^_^;)
実は、とても小さな床を積み重ねて製作しています(^_^*)
その小さな世界で、フレーム上に浮いた床も表現してみちゃったりして(^^ゞ
更に、せっかくなのでココもファイバーを植えました。
20090621 ファイバー.jpg
Bが奥の壁です。
どうせ影になって見えなくなるので、ファイバーはたったの2本です(^_^;)
Aが張り付く階層の建造物ですが、接続される四角の壁に3本のファイバーを植えました。
表面の裏側に接着する壁の間にファイバーを通して、光源まで繋ぐ段取りです(^^♪

建造物が出来たので、あとは取り付けるだけですが、表面を遮光処置しておかなくてはなりません(+_+)
20090620 ベースカラー.jpg
蛍光灯で透かしながら、ブラックを吹いて完全に遮光します。
そこへグレーFS36495を吹いて、表面のベースカラーとしました(^^♪
このエンドラインには、後からエッチングパーツ等でフレームを表現するのですが、この遮光処理は今のうちにやっておかないと後から塗装するのが大変面倒になります(+_+)
模型が光るのは、ギミックとしても大変楽しいのですが、少しでも光漏れがあるとその模型の魅力が半減してしまうと思います(ーー;)
電飾は、あくまでギミックの一つですから、ディテールの邪魔をしてはいけないと思います(^_^*)なんてね

実際に取り付けた様子です。
20090621 取り付け.jpg
うーん。
なーんか思っていたイメージと違いますねぇ(;一_一)
もうちょっと浮いた感じにしたかったのですが、もっと床を伸ばした方が良かったかも知れません。
もうガッチリ接着してしまったので、ここはこれでオッケーにします(^_^;)
まだ先にも同じような場所があるので、ここでの反省を活かしてもっと深い表現に再挑戦してみたいと思います。
お約束の全体の様子です。
20090621 全体.jpg
一円玉くんにも一緒に写って頂きましたので、大きさの比較になると思います(^^♪
実は毎日毎日、一円玉くらいの範囲の製作なんです(T_T)
いい加減、飽きてくるわけですね(^^ゞ
完成も全く見えないし…(;一_一)ふっ

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久し振りのDS2 [Death Star Ⅱ 製作記]

どろオフに向けて、ある程度デススター2を進める事にしました(^_^;)

久し振りにデススターⅡの製作です。
どろオフで展示する事になったので、中途半端のまま中断していた部分だけでも仕上げておきたいと思った次第です(^_^;)
あちこち手を付けているので、読んでいる方を惑わせてしまい申し訳ないですm(__)m
デススターⅡは、うっすらとホコリが積もっていました(>_<)
久し振り.jpg
エアブラシのエアーを吹き付けてホコリを飛ばし、製作再開です(^^♪
中断しているのは、おなじみの角度からギリギリ見える、垂れ下がった建造物のある周辺の、エンドラインです。
この辺にフレームを.jpg
この切り取った断面にフレームとパネルを追加して、建造途中の表面を再現していこうと思います(^^♪
今回は、最後に塗装する時に、せっかく塗装しながら取り付けていた内部の建造物へ、塗料が付かないように紙を挟んでから作業してみる事にしました。
この部分だけ塗装まで仕上げてみて、良い感じだったら今後はこの工法で製作して行きたいと思います(^_^;)
現状に甘えず、こうして常に工夫を加えて行く事って、結構大事だと思います(^_^*)

さて、まずは1/700エッチングパーツの手摺りをカットして、横方向のフレームを加えていきます。
エッチングでフレーム.jpg
縦方向にも、エッチングのハシゴを使ってフレームを表現してみました(^^♪
エッチングパーツの利点は、きちんとした直線が出ている事なのですが、デススターⅡは球なので断面が湾曲しており、それにあわせてパーツを曲げてしまうので折角の魅力が半減してしまいます(+_+)
それでも、縦横が直角だったり、薄さもあって、一番精度が出るパーツです。
このフレームが狂っていると、この後のパーツもおかしくなるので慎重に貼り付けていく必要があります(ーー;)

次に、伸ばしランナーで更にフレームを加えます。
のばランで更にフレーム.jpg
エッチングパーツは手摺りしか使っていない…っていうか、それしか使えないので(^_^;)、どうしても単調になってしまいます。
この伸ばしランナーによって、変化のあるフレームにデフォルメしてあげています。
特に、スッと延びた直線を加えてあげる事で、堅牢な骨組みである事が表現できると思います(^^♪

最後に0.14ミリのプラペーパーを細かくカットして、パネルを追加します。
プラペでパネル.jpg
地球儀を切り取ったので、切り口はプラの厚みがモロに見えてしまっています。
このプラペーパーを貼り付ける事で、直線ばかりの切り口を複雑なカットに見せかけ、さらに断面の厚みも見え難くしてしまう効果があります(^^♪
そのため、断面とプラペーパーの境目には、瞬間接着剤をたっぷり付けて、スキマを埋めてしまっています。
後から成型すれば、ずっとプラペーパーの厚みで出来ているように見せちゃおうって感じです(^_^;)
また、細かく切ったプラペーパーをフレームに貼り付けて、建造途中の表面に浮いたパネルを加えています。
このパネルの追加は、塗装したときに建造途中である感じを表現するのに、非常に効果的です(^^♪

今日の作業の様子です。
大きさ比較.jpg
実は、今日いじったエリアは1円玉2枚程度の面積です(+_+)
デススターⅡが、いつ完成するかわかったものでは無い理由がコレです(^_^;)
クオリティを保ったまま、最後まで製作できるのか全く自信がありません。
せっかくここまで製作してきたので、何とか最後までやり遂げたいと思っていますo(-_-)o
久し振りに製作してみましたが、今更ながらどえらいものに手を付けてしまった気がします(;一_一)やっべー

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フレームとパネル [Death Star Ⅱ 製作記]

ぶら下がり部分のフレームとパネルの貼り付けが終了しました。

どろオフまでに、少しでも体裁を整えておきたいと、焦っています(^_^;)
ぶら下がり建造物のエンドラインに、フレームとパネルの貼り付け作業が終了しました。
20091009 フレームとパネル.jpg
下にひいた紙が白いので、イマイチ形状がわかりにくいのですが、球面に合わせて浮いている感じに製作しています。
フレームの途中に貼り付けたパネルによって、浮遊感がより強調されています(^^♪
エンドラインとの境目には、瞬間接着剤をテンコ盛りにして、パテの代わりに使用しています。
硬化すると若干膨らみますので、完全に硬化してから成型するのが望ましいです(^_^;)
なので、今日はここまでとして、明日成型して塗装したいと思っています。
ごめんなさい。
今日はこれしか作業出来ませんでしたm(__)m
そろそろタイムリミットなのに、どうやらこの部分を仕上げるだけで精一杯みたいです(+_+)
まぁ、どうせ急いでも完成なんてするワケ無いので、仕方ありませんが(^_^*)えへへのへ

さて、どろオフまで2日。そろそろ梱包しないと間に合わないですねぇ(^_^;)

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とりあえず [Death Star Ⅱ 製作記]

フレームとパネルは、とりあえず形にはなりました(^_^;)

どろオフに向けて、少しでも進めようと思ったデススターⅡですが、進んだのは本当に少しでした(+_+)
まずは、昨日瞬間接着剤を盛って置いた部分をヤスリで処理しています。
20091010 ヤスリかけ.jpg
接合部分は、地球儀のスチロール樹脂、エッチングの金属、伸ばしランナー、そしてプラペーパーと、各種の素材が混在しています(>_<)
そんな部分を普通にヤスリ掛けしても、削れ易い部分ばかりが無くなっていってしまうものですが、フクイさんに頂いたバローベのヤスリを使うと、とても綺麗に削る事が可能です(^^♪
やはり多少のコツは必要ですが、お蔭様で凹凸を目立たせないで削り取る事が出来ましたヽ(^。^)ノ
フクイさんに感謝です。

そこへ、遮光と素材の違いを無くすためにブラックで塗装します。
20091010 ブラック.jpg
このブラックのおかげで、エッチングの金色だって他の部分と同じ仕上がりになり、一体感が出ます(^^♪
遮光の効果も兼ねているので、このブラックは必ず必要な工程になっています。

最後に、FS36495を吹き付けます。
20091010 FS36495.jpg
ちょっと梨地になってしまいましたが、下に紙を挟んで置いたおかげで、下のゴチャメカ部分を気にする事無く吹き付けられます(^^♪
なんとなく思い付いた紙を挟む方法ですが、想像以上に効果的ですねヽ(^。^)ノ
これからの製作にも活用していきたいと思います。

塗装が仕上がった部分のアップです。
20091010 塗装終了.jpg
表面の浮遊感が表現できたと思いますが、結局、これしか進める事が出来ませんでした(+_+)
元々は展示するつもりは無かったのですが、みなさんの期待の声に驚いています。
製作途中ではありますが、展示会場で是非ご覧くださいね(^^♪
でも、まだ光源を作っていないので、どろオフに向けて何か用意しなくてはなりません。
急場しのぎではありますが、ナイトライトに被せて対応する事にしました(^_^;)
20091010 光源.jpg
タッチセンサー付きの、3段階に明るさを調整できるナイトライトです(^^♪
これにデススターの北半球を被せて、光源にする事にしました。
下側がガラ空きなので、ちょっと工夫しなくてはなりませんねぇ(-_-;)
しかも、電球色なので、黄色っぽい光になってしまいます。
20091010 電飾.jpg
でも、意外とちゃんと発光してくれました(^^♪
とりあえずこれで電飾状態で展示することが出来そうですヽ(^。^)ノ
北半球だけというところは勘弁してくださいね(^_^;)

最後に、全体の様子です。
20091010 全体.jpg
電球の光が漏れまくっているので、白が飛んでしまいました(+_+)
これから下の光をさえぎる方法を考えて、梱包しなくてはなりません(-_-;)
明日は朝早いのに、寝る時間があるのかなぁ(;一_一)
でも、そんな事は全然気にならない程、明日の展示会が楽しみです(^^♪
会場へ来られるみなさん、気をつけておいで下さいねヽ(^。^)ノ
お待ちしておりまーす

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製作再開? [Death Star Ⅱ 製作記]

5月に静岡ホビーショーが開催されますが、それに向けて製作を開始する事にしました。
長い間製作が中断されていた、デススターⅡです(^_^;)
中断するDS2.jpg
去年の今頃からずぅ~っと放置されています(-_-;)
その原因は明白で、手間が掛かりすぎて製作の時間が取れない事が一番の理由です。
このままでは絶対に完成しないので、一度白紙に戻して、イチから作り直す事にしました(^_^;)
静岡ホビーショーまで3ヶ月しか無いので、追い込まれた方が製作が進むだろうという思惑もあります。
一度途中まで製作しているので、どの様に製作すれば効率が良いのかといったノウハウも自分なりに持つ事が出来たと思います。
ぶっちゃけ、クォリティを落とす事になりますが、完成出来ないよりはマシです(^_^;)
間に合うのか、ちょっと不安なところもありますが、とりあえずトライしてみようと思います。

まずは基本となる球体の調達です。
オークションで、ライト付きの地球儀をゲットしました。
ライト付き地球儀.jpg
直径は20センチで、前回の30センチよりもかなり小さくなりました。
これは静岡までの運搬も考えたサイズダウンなのですが、その分工作面積も小さくなるので早く仕上がるだろうと期待したサイズでもあります(^_^;)
内蔵されているライトは、15Wの電球ですが、発熱が心配なのでLEDに換装したいと思っています。

ライト付きの地球儀は、ほとんどが二重構造になっていて、表面の地図の部分だけペロリと剥がれます(^_^;)
この地球儀も赤道から上下に半球状に剥がす事が出来ました。
地図をはがす.jpg
この薄い地図の部分は、後ほどマスキングの代わりとして使うので、大事に取っておきます(^_^;)

次に、赤道部分に接着部分があるのですが、今回入手した地球儀はガッチリ接着されていて簡単には剥がれそうもありません。
仕方がないので、Pカッターで切り離しました(-_-;)ちっ
赤道でカット.jpg
北半球には回転軸のための小さな穴があります。
でも、南半球には電球のための大きな穴が開いてしまっていますね(+_+)
ちょっと工夫したい事もありますので、これは後ほど対策を考えたいと思っています。

デススターの特徴でもある、くぼんだ目玉みたいな部分ですが、前回と同様の工作で製作してみました。
サークルカッター.jpg
サークルカッターで丸く切り出しました。
円のサイズは30センチの時に9センチでしたので、今回は6センチとなります(^_^;)
実はこのサイズは実際のプロップよりも比率を大きめにしています。
不気味さを感じさせる目玉は、模型的なエフェクトとして強調しておきたかったんですね(^_^*)
実際、前回の製作でもちょうど良いバランスになっていたと思います。

更に今度は、カットしたものをひっくり返して接着することで、お皿みたいなくぼみを作ります。
反転して貼り付け.jpg
実際のプロップでも同じ方法でくぼみを作ったらしいです(^_^;)
瞬間接着剤で固定しましたが、湾曲した面を切り出しているので、カット面がナナメになっており、そのままではスキマが出来ます。
エポキシパテを使って隙間を埋めて置きました。
今日はパテの硬化待ちとなりますので、作業終了となります(^_^;)
こんな調子でホビーショーに間に合うのか、ギガント不安なのですが、やれるだけやってみようと思います。
あんなり期待しないで、生暖かい目で見てあげて下さい(^^ゞ

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北半球のカット [Death Star Ⅱ 製作記]

北半球の建造中の部分をカットしました。

デススターの特徴でもある目玉部分は、パテ埋めした部分をキッチリ成型して、サフを吹きました。
目玉付いた.jpg
この目玉が付いただけでも、デススターらしい不気味な雰囲気になりますね(^_^;)
このまま塗装して、デススターⅠの完成!ってしちゃえばどんなに楽だろう(;一_一)
でも、ボクの欲しいのはデススターⅡです。
よせば良いのに、建造途中に仕上げるためのカットを下書きしてみました。
カット部分下書き.jpg
まずは上下の半球をテープで留めて、地球儀のアームに戻しました。
アームに鉛筆を当てて回転させ、緯度線を書きました(^^♪
ちょっとヨレてしまっているところがありますけど、それを目安にしてアールに添ったカット線を引いています。
カットのパターンはプロップの画像を参考にしていますが、自分なりのアレンジも加えてあります。
どうせプラ板やエッチングパーツでデコレーションするので、カット面がそのままになる部分がほとんど無くなるので、かなりテキトーなカット面となっています(^_^*)
後ろ側は、ここまでカットする事にしました。
カット面の後ろ.jpg
約半分が建造途中という面積になります(^^♪
実は、プロップの画像をよく見ると左上にもわずかに建造途中のディテールが見えているので、もしかしたら裏側はほとんどが建造途中なのかも知れません(-_-;)
そのわずかな建造途中の部分を再現するため、赤矢印部分にちょっとだけ建造途中を作ってプロップと同じ情景にしようと思ったのですが、どうも不自然な仕上がりになりそうです。
ここは潔く、半分だけが建造途中という設定にしました(^_^;)
建造途中の部分が多くなれば、それだけ工数が掛かりますので、必要十分なサイズに済ませたという感じです。

この下書きに添ってカットするのですが、前回はチマチマとのこぎりで切り出していました(+_+)
しかも、切り出したパーツを内部で再利用しようとしていたので、出来るだけ大きく切り出そうと苦労してカットしました。
でも、湾曲が違っているので使えない事が判明し、後から小さめの地球儀をもう1つ購入しています(^_^*)
今回は学習していますので、再利用なんて考えず、ガンガン切り出してしまいました。
おおまかにカット.jpg
グラインダーと呼ばれる、主に金属を削り取る機械を使いまして、ほとんどの部分を削り取ってしまいました(^^♪
カットは本当にあっという間で、ここまでカットするのに15分程度しか掛かっていません。
ここまでくれば、後はリューターに回転のこぎりのビットを付け、更に細かくカットしてからヤスリで成型する事で仕上げる事ができます。
北半球のカット状態.jpg
これで北半球のカットが終了しました(^^♪
前回は1週間は掛かっていた作業でしたが、自分でも驚く速さで終了ですヽ(^。^)ノ
若干、荒削りな部分がありますけど、どうせ細かいフレームのディテールを追加するので、あまり気にしなくても大丈夫だと思います。
建設途中のディテールも、前回とは違ったアプローチで進めたいと思っています。
何しろ前作では、手間が掛かり過ぎて、誰もやろうと思えない内容でした(-_-;)←自分もね
今回の製作方法は、もっと効率的に進められる方法を試してみたいと思っています。
みなさんがどう感じるかわかりませんが、これなら自分も作ってみようかなーと思ってもらえる事を願っています(^^♪

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床の製作 5階 [Death Star Ⅱ 製作記]

内部の床を5階まで積み重ねました。

デススターの内部には、LEDを仕込んで置き、小さな点を無数に開けて光点を作る予定です。
出来るだけ内部の空間を確保するため、以前と同様に内部にも球を作ります(^^♪
内側の球.jpg
100円ショップで手に入れた地球儀を使いました(^_^*)←また?
これは直径10.5センチありますので、20センチのデススターの内部に5センチの球状の空間を作れますね。
地図を剥がしてみたら、内部はソフビみたいな球体が出てきました。
それを半分に切って、更にプラ板で作ったカベに密着させて、内部にディテールを作るための空間を確保します。
内部の壁.jpg
前作では、これを接着してしまったので、わずかなスキマにディテールを作る事になり、とても苦労しました(+_+)
今回は接着せずに、ディテールを作りこんでから塗装して、最後に接着します(^^♪
これだけでも、どれだけ作業が楽になるか知れません。
取り付けてみると、以外に空間が確保できている事がわかります。
組み込んだ様子.jpg
これだけ奥行きがあれば、起伏に富んだディテールを作れそうですね(^^♪
ただし、良い事ばかりではナッシング。
建造途中の横に伸びた部分は、遮光の関係で光が届かなくなります(+_+)
前作では、その部分もプラ板で箱組みして、光が行き渡る様にしていました。
その複雑な面取りによって、内部の製作がかなり面倒な事になっていたので、今回は省略しました。
光点が作れない部分が出来るのは残念ですが、作業効率が大きく改善されるため、止むを得ない省略となっています(-_-;)

さて、今度は内部の建造物を製作していくワケですが、デススターは細かい階層が幾つも積み重なっているディテールとなっています。
前回は少し作っては塗装して、ファイバーを植え、また少し作るという、途方も無く面倒な作業の繰り返しでした(;一_一)
塗装は遮光の黒を吹いてからグレーで重ねているので、場所によって明度がバラバラになってしまうし、狭い空間に穴を開けてファイバーを通すだけでも一苦労です。
そこで、今回は階層全てを一度に切り抜いてしまい、どんどん積み重ねて行く方法にしましたヽ(^。^)ノ
しかも、ある程度の床のディテールを全部作ってしまい、後から細かいディテールやファイバー植え、更に塗装まで、ぜーんぶ後回しです(^^♪
これによって、とにかく早く形になるし、ディテールやファイバー上の工作がしやすいし、塗装が綺麗に簡単に仕上がると思います。
実際の作業の様子です。
床1-4.jpg
1 一階の床を切り出しました。
  外縁と繋がっている部分ですので、ほとんど完成しており、作りかけの部分が少ないです。
2 2階の床です。
  段々と作りかけの部分が増えてきました。
  床に穴が開いている部分も追加しています。
3 3階の床です。
  下の階のカットを透かして写してからカットする事で、工事の進み具合が不自然にならない
  ように調整しています。
4 4階まできました。
  ここまでくると、だいぶ建造途中の部分が多くなっていますね。

各床は、4ミリにカットしたプラ板で浮かせています。
地球儀は半円で10センチなので、4ミリ+プラ板0.3ミリ÷10センチ=23階建てとなりますね(^_^;)
本当は3ミリ程度にして、階数を稼ぎたかったのですが、作るのが大変ですし、細かいディテールも作りにくくなります。
床は間に後から追加する事もできるので、とりあえず4ミリ間隔で作ってみる事にしました。

床のカットは、この時点でほとんどのディテールを作っておきます。
床 5.jpg
これは5階の床ですが、ドーナツ状のプラ板へ下の床を透かして下書きをして、自然に繋がるようにおおまかにカットして行きます(^^♪
それから細かいコの字カットを追加するだけなので、1フロア20分もあれば仕上がります。
5階まで組み込んでみた様子です。
5階まで重ねてみた.jpg
まだ1/4までしか進んでいませんし、細かいディテールも無いのですが、デススターの雰囲気はにじみ出て来たと思います(^_^;)←何ソレ
とりあえず、この階層ディテールが出来上がれば、後は細かい味付けだけですので、先が読めるという事は精神衛生上とっても楽です(^_^*)
階層の様子のアップです。
床のアップ.jpg
この方法はとっても楽に早く仕上がると思いますが、その代わり細かいディテールが再現出来なくなります(-_-;)
ある程度はこれから追加しますが、前作の緻密さには到底及びません。
それでも、デススターの建造途中の様子を表現するには十分なクォリティーに仕上げられると思っています。
あまり時間もありませんし、ここは突っ走るしかありませんね(^_^*)
ぶっちゃけ、ちゃんと仕上がるのか不安いっぱいですけど(;一_一)どきどき

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床の製作 8階 [Death Star Ⅱ 製作記]

床の製作が続いています(^_^;)

相変わらず、床を作って積み上げる工作が続いています。
今日は仕事だったので、製作時間があまり無く、8階までしか進みませんでした(+_+)
8階まで製作.jpg
それでも、前作に比べれば驚異的なスピードで進んでいます(^^♪
まだ細かいディテールを工作していませんけど、確実に完成に近づいているという実感があるので、作っていて楽しいですヽ(^。^)ノ
同じことを繰り返しているだけなので、製作記としてはイマイチなのですが、現在の状況です。
ここまで出来た.jpg
もう少しで半分というところまで来ました(^^♪
ここから先は、どんどん面積が小さくなって行きますので、段々と楽になっていく予定です(^_^;)
ちょっとカッコ付けて、モノクロにしてみました(^_^*)キャインキャイン
別の角度から.jpg
階層の間隔は今回4ミリにしましたけど、3ミリ…出来れば2ミリにすればもっと精密になったでしょうね(-_-;)
こんなに早く進むなら、もうちょっと間隔を狭くしても良かったかな(^_^*)
ってな感じで進んでおりますm(__)m

全然製作には関係の無い話なのですが、明日20日にはISS(国際宇宙ステーション)が日本の上空を通過しますヽ(^。^)ノ
about_index_iss_image.jpg

見え始め 18:59:57  方位210.6 仰角南南西 20.1
見え終り 19:00:10  方位207.7 仰角南南西  23.0

ちょっと高さが低いので、見晴らしの良い場所が必要ですね。
見える時間も13秒しかありませんが、最近の宇宙(そら)ブームに乗ってお知らせしてみました(^_^*)
22日と23日には、もっと長く観測できるので、天気がよければそちらを狙った方が良いかも知れません。

2月22日 18:16:24  方位215.4  仰角南西   20.2
     ~18:19:24  方位80.3   仰角東    28.3
2月23日 18:42:14  方位 261.6  仰角西    20.2
     ~18:44:37  方位19.3   仰角北北東 42.6

400km上空を、90分で地球を一周するスピードで飛んでいますから、観測できるのは「あ」っという間です(^_^;)
お見逃し無く(^^♪

【追記】
地域毎の詳しい見え方を紹介したサイトを見つけました。
http://star2009.jp/iss/iss.html

結構長期間観測できるのね(^_^*)

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