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1/48 X-Wing 製作記 ブログトップ
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赤の塗装終了 [1/48 X-Wing 製作記]

赤の塗装が終了です(^^♪

ホビーショーでは、ヤタさん製作の超絶ベースに接続されるワケですが、ちょっと不安があります。
電源供給用のジャックで、ベースに取り付ける際、X-Wingは機体の後ろに重心があるため、くるりと回転してしまう恐れがあるんです(+_+)
この問題はヤタさんも予測しており、何かしらの対策を考えねばなりません。
色々と考えたのですが、先端にオモリを入れて、重量バランスを取る事にしました(^^♪
バランサー.jpg
荷物の封印に使用する鉛をペンチで潰して、4個入れてみました。
おおよそですが、これでバランス的にはちょうど良くなり、ウィングの開閉による振動でも回転しなくなりましたヽ(^。^)ノ
重量は増えましたけど、ヤタさんのベースは金属フレームでガッチリ製作してありますので安心です(^^♪

バランスの問題がクリア出来たので、赤の塗装を仕上げちゃいました。
残す赤色は、機体側面の帯と、エンジン吸気口の帯です(^^♪
マスキングして、赤を吹けば終了ですが、塗装のはがれを表現するので、久し振りにマスキングゾルを使用してみました(^_^;)
ゾル登場.jpg
マスキングしてから、ゾルをつまようじでチョンチョンと付けていきます(^^♪
初めからプロップと同じニュアンスに仕上げようとはせず、ちょっと大袈裟に表現しておきます。
赤を吹いて、マスキングを剥がした状態です。
大袈裟に仕上げ.jpg
随分と派手に剥がれていますが、ここから筆で赤を書き込み、細かい微調整を加えて仕上げます(^_^;)
後で成型.jpg
マスキングゾルは緑色をしていますが、どんなマスク状態なのかわかりにくいため、大きめに塗っておいて後から修正した方が思った形に仕上がるのです(^_^;)
スレーブ1の塗装で学習しました(+_+)
赤色だけでなく、ベースカラーでタッチアップもしていますが、とりあえずイメージ通りに塗装できましたヽ(^。^)ノ
赤の終了.jpg
これで赤の塗装が終了です(^^♪
ウィングの剥がれがまだですけど、ここは直接ベースカラーを筆塗りして仕上げたいと思っています。
もうゴールデンウィークに突入している方もたくさんいらっしゃると思いますが、ボクは明日も仕事です(ーー;)
ナカナカ塗装が進まなくて、まいっちんぐですが、休みに入ったら一気に仕上げちゃおうと考えています(^_^;)
でも、いつもダラダラと過ごしちゃうんだよなぁ(;一_一)

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黄色と退色 [1/48 X-Wing 製作記]

黄色い部分を塗装して、退色表現を加えました。

ウィングはマスキングゾルによる剥がれを加えていませんでしたので、ベースカラーを筆で書き込み、ハゲチョロを加えました(^^♪
ハゲチョロ.jpg
資料が少ないので、かなりアレンジを加えていますが、大体似たような位置に書き込んでみました(^_^;)
この場合は、塗料をビンから直接取り出して、ちょっとだけ溶剤でゆるくしたものを使用しています。

次に、黄色い部分を塗装しました。
RED2は、機首だけでなく、コックピット周りやウィングに黄色い部分があります(^_^;)
ほんのちょっと緑が入った黄色に感じたので、No.39ダークイエローを吹いてみました。
黄色い部分.jpg
マスキング無しで吹いていますが、後でベースカラーで調整するつもりです(^^ゞ
それと、プロトン魚雷発射口の後ろにあるスペードマークは、キットに付属のデカールを使用しました。
複雑な形をしているので、マスキングによる塗装が大変そうだったからです(^_^;)
そのため、機体の赤はデカールの色と合わせた色を吹いてありました(^_^*)
ウィングの表面と裏側にも、黄色い帯があります。
ウィングも黄帯.jpg
この帯は、マスキングしてスカッとしたラインで吹いてありますが、この後退色表現でほとんどのエッジを消してしまう予定です(^_^;)
プロップでも境目がよくわからない程ぼかしてある部分があります。

んで、退色表現を加えました(^^♪
赤や黄色は、こんなにハッキリと塗装されているわけではなく、かなり薄く退色している表現になっています。
ベースカラーを重ね吹きする事により、微妙な退色と空気感を加えています。
退色ウィング.jpg
この退色表現を加える事により、白地に赤というハッキリした色使いが、違和感無く混じります(^^♪
黄色い部分も、ほとんど消えている部分と、ハッキリ黄色の部分に分ける事でメリハリが出ましたヽ(^。^)ノ
もちろん、この表現は機体にも加えています。
機体も退色.jpg
一切汚れていないのに、退色だけはしている変な状態ですが、これから汚れを加えると違和感も無くなると思います(たぶん)
機首の部分も黄色ですけど、プロップの画像によっては下側が白いままに見えるものがあったので、中途半端にベースカラーを吹いて白っぽく仕上げてみました(^_^;)
仮組みしてみた様子です。
退色で仮組み.jpg
赤と黄色が加わった事で、随分とRED2らしくなってきましたけど、まだまだですねぇ(+_+)
ベースカラーの退色表現により、全体的にボヤッとしています(^_^;)
更に黄ばみとスス汚れを加えますが、スミ入れをするとカチッとしたラインも出てくると思います(たぶん)
塗装は何度やっても試行錯誤の連続で、上手く仕上がるのかちょっと不安です。
そんなところが面白い部分でもあるのですが(^_^*)

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汚し塗装 [1/48 X-Wing 製作記]

各部の細かい塗りワケを行い、更に黄ばみとスス汚れを加えました。

機首には汚れている部分があり、右側面の一部のパネルには黒い部分があるので塗装しました。
側面の汚れ.jpg
機首からコックピットまでの間には、コゲたような塗装が剥がれたような、何とも表現しにくい汚れがあります(^_^;)
ニュートラルグレーにベースカラーを混ぜて、薄いグレーを作り、筆でチマチマと塗装してみました(^^♪
また、右の側面には、黒く塗り分けられたパネルがありますので、No.301のグレーで筆塗りしています。
このブラックは、いかにも筆塗りしましたって感じに「まだら」に塗装してありますので、真似っ子してムラを付けて塗装してあります(^_^;)
どちらの部分にも、最後にベースカラーを薄く吹いてなじませておきました。

次に、サンディブラウンで、黄ばみを追加しています。
黄ばみ.jpg
ランダムに吹く事で、黄ばみも均一ではないムラのある状態になります(^^♪
FS16440といった、初めから黄色成分の入ったグレーを使わずに、わざわざFS36495から立ち上げた理由がコレです(^_^;)
今回は汚しを控えめに仕上げるつもりなので、ちょっとした変化なのですが、一番明るい部分をFS36495にするのか、FS16440にするのか、仕上がりの差が出る部分です(^^♪
次に、スス汚れを加えています。
スス汚れ.jpg
ブラックグレーを5倍程に薄めて粒状感を無くし、これもランダムに吹いています(^^♪
全体的にススけた感じを出すのが目的ですが、機首コーンの後ろは強めに吹きました。
本当はこの後、コゲ茶色でウォッシングするのが普通なのですが、今回はスナップキットなので、エナメルに弱い可能性があります(+_+)
汚しはウェザリングマスターをメインとして、エナメルはスミ入れ以外、極力避けたいと考えています。
このスス汚れもウェザリングマスターでは表現できない部分を中心に吹きましたヽ(^。^)ノ
ここまでの全体の様子です。
スス汚れ 全体.jpg
元々は白い機体だけど、使い込まれて汚れた感じに仕上げたいと思います(^_^;)
ここまででも、ちょっとやり過ぎたかなーという部分がたくさんあるのですが、ほぼ狙い通りに進行しています(^_^)v
まだ全体的にボヤッとした感じに見えますけど、この後でスミ入れをすればもう少しカチッとしてくると思います(たぶん)

今日からやっと連休が始まりましたヽ(^。^)ノわーいわーい
いつも大型連休はボケ~ッとして終わってしまうので、今回はバリバリ製作したいと思いますo(ーー)
たぶん。(^_^;)

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スミ入れ・キャノピー [1/48 X-Wing 製作記]

パネルラインにスミ入れを行いました。
キャノピーもくり貫いて塗装しています。

パネルラインにスミ入れを行いました(^^♪
使用したのは、エナメルのニュートラルグレーとフラットアースを7:3で混合したものです。
スミ入れの比較.jpg
左がスミ入れ前、右がスミ入れ後ですが、ご覧の通りそんなにクッキリしたラインに仕上げていません(^_^;)
プロップの画像でも、それほどハッキリしたラインになっていなかったからです。
スミ入れに使用したエナメル塗料も、かなり薄めて使い、薄く着色している程度に抑えました。
ところで、このキットはスナップキットなので、ガンプラみたいに極端に溶剤に弱い恐れがあります。
本当はエナメル溶剤は使用したくなかったのですが、スミ入れだけはエナメルでないと表現できないので、止む無く使用しています(ーー;)
同様に、機体にもスミ入れを行っています。
スミ入れ終了 機体.jpg
機体には、赤のラインや黄色を吹いた部分がありますが、明るいニュートラルグレーを使用したので、赤い部分でもちゃんとパネルラインが発色しています(^^♪
白い部分では黒っぽく、赤い部分では白っぽく発色するように調色したつもりです(^_^)v
ウィングも同様にスミ入れをしています。
スミ入れ終了 ウィング.jpg
もう少しハッキリとしたラインにしても良かったかも知れませんが、この程度に抑えておいた方がリアルだと思いますので、このままで行こうと思います(^_^;)
汚しを更に加えてから調整する事もできますし(^^♪
実際、もっとメリハリが欲しいメカ部分には、もっと濃い色でスミ入れを行っています。
写真を撮るのを忘れてしまったのですが、エンジンやウィング内の穴メカには、ブラックとフラットアースを6:4で混合したコゲ茶色でスミ入れを行っています(^_^)v

それと、左上のエンジンには、タミヤのマークを半分に切ったマーキングがありますので、再現してみました。
タミヤマーク.jpg
ここだけ装甲が白い部分があり、後から交換したという設定なのかも知れません(^_^;)
マスキングして、周辺にはブラックグレーでススけた汚れを吹いてみました。

それから、キャノピーをくり貫いてみました(^^♪
透明パーツなので非常に割れやすく、イチかバチかの冒険になります(^_^;)
その事をヤタさんに相談したら、快くキャノピーを進呈して下さいましたヽ(^。^)ノ
ヤタさんには本当にお世話になりっぱなしです(+_+)
ありがとうございましたm(__)m
キャノピーくり貫き.jpg
上は開口した様子、下はサフを吹いた状態です。
エッチングソーで直線部分を切り取り、エッジはピンバイスで繋げるオーソドックスな方法でくり貫きました(^_^;)
1/72だったら、かなりしんどい作業になると思いますが、1/48サイズは比較的楽に作業できましたヽ(^。^)ノ
プロップでも窓は開口されているので真似してみましたけど、フィギュアや内部の作りが違うので雰囲気は全然違うモノになりました(^_^;)
キャノピー取り付け.jpg
キャノピーは内装と同じNo.308で塗装して、スミ入れ後に軽く汚しを加えてあります。
肉厚がちょっと気になりますが、まぁまぁ綺麗にくり貫けたかなー(^^♪
かなり見通しが良くなって、内部もハッキリ見えるようになりましたけど、スターウォーズの事を全く知らない方が見たら、窓枠を入れ忘れていると思われるかも知れませんね(^_^;)
くり貫きに成功したので、手付かずのキャノピーが手元にありますけど、これはヤタさんにお返しして、今回のRED2はこの状態で飾ろうと思います。

今日までの作業を終えた、全体の様子です。
スミ入れ終了 全体.jpg
エンジンのフィンも付いたしドロイドも乗せたので、かなり全体像が見えてきました(^^♪
スミ入れが薄いので、昨日の画像とそれほど変わりませんね(+_+)
まだ汚しが足りませんので、更に汚していきたいと思います。

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仕上げ [1/48 X-Wing 製作記]

細かい仕上げとサビを書き加えました。

ウィングには、パネルラインのあちこちに黒っぽい点が確認できます(^_^;)
恐らく、パネルを固定するためのリベットかボルトの類ではないかと思いますが、ナカナカ良い雰囲気を出しているので、書き加えてみました(^^♪
黒い点.jpg
書き直しが出来るように、エナメルのジャーマングレーを爪楊枝の先でチョン置きしています。
周辺がボヤけている点もあるので、そこは溶剤を染み込ませた綿棒でボケさせています。
ハッキリしている点は、もうちょっと精度良く四角に書き込めると良かったですね(+_+)
この黒い点は、機体にもありますので、同様の方法で書き加えてみました。
機体にもある点.jpg
もっと他の部分にもあると思うのですが、とりあえず手持ちの画像で確認できたものは書き加えてみました(^^ゞ

それから、サビも書き加えましたヽ(^。^)ノ
プロップの画像を見ると、かなり明るいオレンジに見えたので、エナメルのオレンジにジャーマングレーをちょっぴり加えた色を筆塗りしています。
すごいサビ.jpg
全体的にあまりサビている部分は見当たらないのですが、メカが露出している部分には強く塗装されているみたいです(^^♪
ドロイドの後ろのメカ部分や、機体後部の8角形の中は、特に強くサビが加えられています。
エナメルのオレンジと、タミヤのウェザリングマスターBセットの「スス」を使って表現してみましたヽ(^。^)ノ

このウェザリングマスターの「スス」を使って、他の部分の汚れを微調整しています(^^♪
ウェザリングマスターで.jpg
ブラックグレーを吹いただけでは表現できない、ザラザラした感じの汚れや、エアブラシでは吹けない細かい部分を表現してみました。
微調整.jpg
少し汚しては眺め、また少し書き加えては眺め、様子を見ながら少しずつ書き加えています(^^♪
いつも汚しすぎてしまうので、今回は気をつけて作業しています(^_^*)
上からのアップ.jpg
アップで.jpg
とりあえず、今日はこの辺で切り上げ、また明日「新しい目」で見てから料理したいと思います。
最後に、全体の様子もアップしてみます。
最終調整 全体.jpg
明日また手を入れるかも知れませんが、塗装としてはこれでほぼ終了になると思いますヽ(^。^)ノ
後は電飾の配線をすれば完成ですね(^^♪
とりあえず、ホビーショーには間に合ったのでホッとしています(^^ゞ

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組立て [1/48 X-Wing 製作記]

エンジンを塗装しました。
電飾を結線して、やっと完成ですヽ(^。^)ノ

エンジンは、ブラックグレーを吹いたままでしたが、仮組みしてみると結構見えます(^_^;)
プロップでは白いままの部分もある事ですし、もうちょっとエンジンらしく仕上げる事にしました。
エンジン.jpg
元々ブラックグレーだったところに、ベースカラーFS36495を前と後ろから斜めに吹いて、グラデーションに塗装しています。
FS36495の青成分がうっすらと出て、メタリックな感じに仕上がりました(^^♪
更に、エナメルのブラックでスミ入れしてあります。
角度によっては白く見えるので、ブラックグレーそのままよりは良くなったと思っています(^^ゞ

それから、配線を繋いで機体に組み込み、やっと全体が組みあがりました。
ギミックを詰め込み過ぎて、内部はかなりの密度になっています(^_^;)
過密な内部.jpg
もうほとんどスペースがありませんね(^_^;)
1/48は内部に余裕があるなーと思っていたのに、まさかこんなに高密度になるとは思いませんでした(+_+)
途中、断線したところがあって焦りましたが、何とか全てを結線して完成ですヽ(^。^)ノ
完成画像は、後から参照する都合から、別の記事としてアップしますね(^_^;)

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FM 1/48 X-Wing 完成ですヽ(^。^)ノ [1/48 X-Wing 製作記]

ファインモールド 1/48 X-Wing の完成画像です。
3/13から製作を開始して、約1ヶ月半で完成出来ましたヽ(^。^)ノ
今回は第48回静岡ホビーショーにて、「モデラーズクラブ合同作品展」に出展するために急遽製作する事になりました。
ヤタさんと合同で製作しており、ボクはX-Wingを、ヤタさんはベースを製作しています。
近県の方は、是非おいでくださいねヽ(^。^)ノ

スナップフィットであるこちらのキットは、素組みなら1日で完成できる程、組みやすくてかっこよく仕上がる好キットです(^^♪
今回はRED2仕様という事で、電飾を含めて色々と手を入れています。

【電飾関係】
・ウィングを電動で開閉可能にしました。
・4基のレーザーが点灯します。
・プロトン魚雷の発射口も点灯します。
・ウィング開閉・レーザー発光・プロトン発光のギミックは、ラジコンでコントロール可能です。
・エンジン口をくり貫き、発光させています。
・コックピット内部も電飾しました。コンソールには、交互に点滅する発光も加えています。
・ドロイドは7色に変化するLEDを使って、光に変化を与えています。
・翼端灯も点灯させました。

【改修ポイント】
・ノーズコーンの形状をRED2のものに作り変えました。
・キャノピーのガラスは開口してあります。
・プロトン魚雷の位置を後ろに変更しました。
・カーゴベイに電源供給ジャックを刺せるようにして、フタは新規に作り直しています。
・エンジンパーツ(サターンの部分)は、インストとは違う配置に入れ替えています。
・レーザー基部のパーツの合わせ目は埋めて、パネルを彫り直しています。
・レーザーの横のラインを延長しています。
・パイロットはポーズを変えてみました。

すみません。こうして書いておかないと、あとでどこをどういじったのか忘れてしまうんです(^_^*)

完成画像を掲載しますヽ(^。^)ノ
今回は1024ピクセルに統一してみました。お楽しみ頂ければ幸いです。
左前から 2.jpg
左前から 3.jpg
右前から 2.jpg
後ろから 1.jpg
ここからは電飾の画像です。
電飾 コックピット 1.jpg
電飾 左から 1.jpg
電飾 右から 2.jpg
電飾 後ろから 2.jpg
電飾 後ろから 4.jpg

右下の青い翼端灯はちょっと光りすぎですね(+_+)
まだホビーショーまで日があるので、光度を落としておきたいと思います(^^♪
しかし、こうしてポイントを書き出してみると、結構いじってますね(^_^;)
まだやり残したポイントはたくさんあるのですが、いつか本格的にディテールがしっかりしたRED2を作りたいです(^^♪
ウィング開閉の様子は、動画でお伝えしたかったのですが、今日は時間が無くて作成出来ませんでした(+_+)
すみません。後日改めてアップしますm(__)m

更にごめんなさい。明日はプライベートな都合で更新できませんm(__)m

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X-Wingの動画 [1/48 X-Wing 製作記]

何と、プロトン魚雷が壊れました(+_+)
今日は動画を撮影していたのですが、突然点灯しっぱなしになってしまいました。
しかも、レギュレーターが加熱しています(ーー;)
やはり、このラジコンユニットには問題があるみたいで、他のメカもいつ壊れるかわかったものじゃありません(+_+)
原因は不明ですが、恐らく過電圧によるトランジスタの故障だと思われます。
他の回路に悪影響を与える危険があるため、プロトン魚雷はカットしてしまいました。
折角製作したプロトン魚雷が、ラジコン制御できなくなってしまったのは、非常に残念です(T_T)
ホビーショー当日も、いきなりどこかが壊れる可能性がありますね(+_+)
2日間持ちこたえられるのか、非常に不安な回路になってしまいました。
でも、ウィング可動とレーザー発射以外の、ラジコンユニットを通っていない電飾は12Vですので、問題無いと思われます。
当日は最悪、電飾の点灯だけになってしまうかも知れませんが、その場合はごめんなさいm(__)m

そんな事件がありましたが、取り急ぎ動画を作ってみました(^_^;)
動いているのは、これが見納めになるかも知れません。

このラジコンユニットは、他にも問題がありまして、電波が断続的に届くみたいです(+_+)
これも後から発生した現象なのですが、そのためにウィングがぎこちなく動作しています。
この問題は原因がハッキリしていますので、ホビーショー当日までには修理しておきます(^_^;)

しかし、ラジコンにしたおかげで色々とトラブルが置きています(ーー;)
こんな事なら、無理にラジコンにするべきではなかったと反省しています。
ヤタさんとの合同製作ですから、今更変更できないので、このままホビーショーに望むしかありませんが、終わったら有線化する事を考えています。
問題があるのはラジコンユニットだけですので、有線化すれば全て上手く動作するはずです(^_^;)
そうなると、ベースも自作しなくてはならなくなりますが、ヤタさん程のベースを作れるとは思えないので、どうしようか悩んでいます。
せっかくの可動メカなので、活かしてあげたいのですが(;一_一)

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有線化 [1/48 X-Wing 製作記]

X-Wing をラジコン以外にもコントロールできないか検討しています。

X-Wingは、ウィングの開閉・レーザー発光・プロトン魚雷の発光を、ラジコンでコントロール出来るように製作しました(^^♪
でも、モーターのトルクと電波の到達距離をアップさせるため、ラジコンユニットそのものに規格外の電圧を掛けてドライブしています。
そのため、先日プロトン魚雷が壊れてしまいました(+_+)
このままでは、ホビーショー当日に別の機能が壊れてしまう可能性があります(+_+)
せっかく見に来て頂いた方々に、動作しているところをご覧頂けなくなったら、実に残念な事です(ーー;)
今のうちに、コントロールを有線でも動かせるように、改造してみる事にしました。
まずはコントローラーですが、先日コンビにで購入したR2-D2のガムポットを使用します(^^♪
コントローラーケース.jpg
サイズ的に、電池が収まるにはギリギリの大きさなので加工が面倒になりますけど、コントローラーとしてはこれ以上最適なケースが見付からなかったので採用ですヽ(^。^)ノ
もうほとんど残り日数がありませんけど、間に合わなかったらラジコンのままホビーショーに望むしかありませんね(+_+)
本体との接続部分もどうするか決まっていないし、これから製作するのですから、たぶん間に合わないでしょう(^_^;)
それなのに、せっかくなのでサウンドギミックも追加してみる事にしました(^^♪
サウンド発生には、市販のキットを使います。
やっと入手.jpg
数年前には、行き付けのパーツショップでホコリをかぶっていたはずのキットですが、今は販売中止となっており、どこを探しても見付かりませんでした(+_+)
遠く姫路の無線ショップでやっと一つ見つけて、大至急送ってもらいました(^_^;)
組み立てると、こんな感じです。
サウンドユニット.jpg
非常にコンパクトですが、8種類のサウンドがプリセットされており、8本の端子のどれをGNDに落とすかでサウンドを選べます(^^♪
今回はレーザー発射と、プロトン魚雷発射のスイッチに対して2種類の音を発生させたいと思いますので、イメージが合いそうな音を選択してみました(^_^;)
mp3に変換してみましたので、是非聞いてみてください。

最初の音がレーザー、次の音をプロトン魚雷の音にしたいと思います(^^♪
このキットは再生ピッチも変えられるのですが、ノーマル状態の時が一番最適な音でした(+_+)

もうホビーショーまでのこり僅かなので、間に合わないとは思いますが、出来るところまで加工してみたいと思いますヽ(^。^)ノ

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スイッチの加工 [1/48 X-Wing 製作記]

コントローラにウィング開閉のスイッチを取り付けてみました。

R2-D2のガムポットを使って、手動のコントローラーを作ろうとしていますが、まずはウィング開閉のために必要な回路を考えてみました。
正転・逆転回路.jpg
スイッチでモーターを正転・逆転させるためには、こんな回路が必要になります。
画像では、BとCのスイッチがONになっていますが、逆にAとDのスイッチをONにすればモーターへの+と-が反対になって逆転します(^^♪
2つのスイッチを同時にONにしなくてはならないのですが、この回路が一番シンプルな回路になると思います(^_^;)
そのため、2回路入っているプッシュスイッチを使います。
これは、ひとつのスイッチで2つの接点がONになるもので、独立した2つのスイッチを同時にON・OFFできるものですヽ(^。^)ノ
手持ちにスイッチが2つしか無かったので、とりあえずウィング開閉スイッチのみ製作してみました(^_^;)
スイッチの加工.jpg
ガムポッドの内径にピッタリハマるプラ板を切り出し、スイッチ用に2つの穴を開けました。
スイッチのキートップは、ビデオのリモコンの音量調節スイッチから流用しています(^^♪
このスイッチは、裏側にクロス状の補強が入っていますので、スイッチの頭に十字の切り込みを入れて、ピッタリはまる様に加工しました(^_^)v
一応、外れないようにホットボンドで固定しています。
実際に取り付けた様子です。
スイッチの取り付け.jpg
プラ板で壁を作り、ホットボンドで固定しています(^^♪
スイッチの固定に瞬間接着剤を使うと、内部の接点がおかしくなって壊れてしまいますので、スイッチの固定にはホットボンドがオススメです(^_^)b
一つのスイッチから6本の端子が出ていますが、3端子ずつ別回路になっています(黄色い封入材毎)
真ん中を中心に、片方はスイッチを押すとON、もう片方はOFFになる端子となっています(^_^;)
R2-D2にセットしてみました。
R2に取り付けた様子.jpg
矢印状のマーキングが入っているので、いかにもウィング開閉のボタンらしく仕上がりましたヽ(^。^)ノ
明日は同じスイッチを購入してきて、レーザーとプロトン魚雷の発射スイッチも取り付けたいと思います。
今日は病院に行っていたので、これしか進められませんでした(+_+)
ホビーショーには間に合いそうもありませんね(;一_一)

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