SSブログ
A-Wing Fighter 製作記 ブログトップ
- | 次の10件

退色とスミ入れ [A-Wing Fighter 製作記]

今日は土曜日だっちゅーのに仕事でした(-_-メ)
あまり製作時間がありませんでしたが、退色表現とスミ入れを加えました。

退色表現を加える前に、キャノピーまわりを塗装しました。
キャノピー周辺だけが退色していないのはおかしいので、先に塗装しておく必要があります(^_^;)
キャノピーの塗装.jpg
マスキングしたままの、キャノピーのピラーも同時に塗装しています。
プロップでは塗装がはがれて判別しにくいのですが、周辺に凸モールドがあります。
とりあえず、モールドもキッチリマスキングして塗り分けておきました(^^♪
それと、機体左中央付近のパネル塗りワケは、塗り分けた他のパネルよりも暗い色調なので、別の色に塗り分けてみました。
パネル塗りワケ.jpg
黄色系のニュートラルグレーを吹いて、プロップの雰囲気に近付けたつもりでした(ーー;)
でしたというのは、この後でオーバー過ぎたスス汚れを機体色で抑えたのですが、機体色を重ねたら他のパネルとほとんど同じ色になってしまったのです_| ̄|○あぁ、なんて骨体
もう一度カラーチェンジをするのもアホらしいので、このままにする事にしました(^_^;)

そんなプチヘコミもありましたが、塗りワケが終了しましたので、退色表現を加えましたヽ(^。^)ノ
退色としては、グレーFS36495を吹き重ねる予定でいたのですが、今更青系のグレーを重ねて緑に振ってしまうのはリスクが大きいと感じたので、黄色系のグレーFS16440を薄く重ねました(^^♪
退色とスミ入れ.jpg
赤い塗装が使い込まれて退色した様子を表現したつもりですが、僅かな違いなのでわかりにくいですね(^_^*)
ちなみに、この画像ではすでにパネルラインにスミ入れも行っています。
スミ入れにはエナメルのフラットアースとニュートラルグレーの黄色系同士を、4:6で混合したものを流し込んでいます。
プロップでは、あまりハッキリとしたスミ入れがされていませんので、かなり薄めて使用しています(^^♪
それでも、ぼんやりしていたパネルラインが見えるようになり、セッセとスジ彫りした成果が報われた気分ですヽ(^。^)ノ
でも、赤い部分にはちょっと非力だったようで、どこにスミ入れしたのかわからない程度の効果しか得られませんでした。
ちょっとズルイ方法ですが、赤い部分にのみ、かなり薄めたブラックでスミ入れをし直しました(^^ゞエヘッ
エンジンもスミ入れ.jpg
このブラックの塗装により、赤い部分のパネルラインもキッチリと出たので、やり直して良かったと思います(^^♪
また、ブラックによるスミ入れは、機体のモールドやちょっとしたメカ部分、エンジン周辺、更に機体後部のメカ部分にも加えました。
汚し前のこの段階で、エナメルによる汚しも加えておいて、汚れに変化と深みを持たせる狙いがあります(^_^;)
って、上手くいくのかは出たトコ勝負なのですが(^_^*)
ここまでの状態で、また仮組みしてみました。
スミ入れ終了 前から.jpg
汚しすぎた部分を抑え、退色で変化を加えて、更にスミ入れでディテールをハッキリさせたワケですねヽ(^。^)ノ
今のところ、イメージ通りに進行しているのでホッとしています。
後からの画像が好評みたいなので、もう一枚画像をアップしてみます(^_^*)
スミ入れ終了 うしろから.jpg
エンジン周辺には、かなり強く汚れを加えているのがお判りかと思います。
この後は、本格的に汚しを加えて、トップコートすれば塗装が終了ですヽ(^。^)ノ
もう少しで完成ですねー(^^♪
コケないようにしないとなぁ(;一_一)

人気ブログランキングへ参加しています。
よろしかったら↓下記のリンクをワンクリックお願いしますm(__)m
人気blogランキング



nice!(0)  コメント(16) 

汚しと剥がれ [A-Wing Fighter 製作記]

汚しと剥がれ、それと白い部分を加えました。

スターウォーズのメカは、とてもリアルに汚し塗装が加えられています。
特に反乱軍のビークルは、予算と要員不足から手入れが行き届かず、どの機体も汚れまくっています(^_^;)
このA-Wingも、触りたくない程汚れていますので、そんな汚しを加えました。
汚しと剥がれ.jpg
プロップを参考に、パステルで汚れを書き込んでいます。
使用したのは、タミヤのウェザリングマスターBセットの「スス」です。
初めにエナメルのニュートラルグレーで薄く汚して、その上からススを乗せてみました(^^♪
普通にススで汚れを加えるよりも深みが出るかと思いましたが、効果の程は良くわかりません(+_+)
思ったよりも自然な感じに仕上がったと思うので、たぶん良い方向になっているのだと思います。
更に、赤い部分には、塗装のはがれた部分があるので、加えてみました。
剥がれと白い部分.jpg
はがれた部分は、カッターの刃で実際に塗膜をはがしています(^^♪
そこだけがクッキリ白くなってしまうと不自然なので、軽くペーパーを当ててダメージを加えました。
とりあえずプロップの画像から拾うことができた部分には加えましたけど、他の部分にもあると思います。
それから、プロップでは白い塗装がされた部分がアチコチにありますので、エナメルのホワイトで書き込んでみました(^^♪
ちなみに、初めにうすめ液を軽く塗ったところに塗料を置く事で、うまくボケさせています。
これで汚し塗装としては大体終了ですが、メカ部分が暗すぎてよく判別できないので、軽くドライブラシを加えました。
右の画像が加えた様子ですが、機体色であるFS16440を使用しています(^^♪
これでよく見えなかったメカ部分も見えるようになり、メカニック感が強まりましたヽ(^。^)ノ
このメカ部分へのドライブラシはかなり有効なので、うしろのメカ部分にも加えています。
メカにドライブラシ.jpg
エンジンに挟まれたインテークのある部分は、きっと油汚れでギトギトだとおもうので、パステルとドライブラシでヘビーな感じに仕上げました(^^♪
コックピット後の三角部分と、レーザーが付く部分の周辺のメカは、ドライブラシだけで十分な効果が得られています。

さて、これで塗装が終了しましたヽ(^。^)ノ
後はデカールを貼って、トップコート、配線と組み立てが残っています。
ここまで来ると、毎日の変化は微妙なので、毎回同じ様な画像になってしまって申し訳ないのですが、現在の状態をアップしてみます(^_^*)
汚しと剥がれ 前から.jpg
元々が黄ばんでいますので、汚したといっても、それほど強烈に加えたワケではありません(^_^;)
でも、やはり汚しが加わることで、リアルさが増したと思っています。
後からの画像です。
汚しと剥がれ うしろから.jpg
あ、レーザーの汚しがまだでした(^_^;)
そういえば、デカールですが、発売当時のものだとするとちゃんと使えるのか心配です(ーー;)
見た感じでは使えそうですが、ダメだったら塗装するしかないなぁ(;一_一)

人気ブログランキングへ参加しています。

なんと、クリック数が1000を超えているではあーりませんかヽ(^。^)ノ
応援、ありがとうございますm(__)m
頑張りますよー(^^♪

よろしかったら↓下記のリンクをワンクリックお願いしますm(__)m
人気blogランキング

nice!(0)  コメント(6) 

完成 A-Wing Fighter(^^♪ [A-Wing Fighter 製作記]

やっとA-Wingが完成しましたヽ(^。^)ノわーいわーい
完成写真は後程紹介するとして、最終的に製作した様子をアップします。

機体のボンネット、先端の横には、三角形のマークがあります。
キットにはデカールが付属していますが、よく見たら全く使えないものでした(-_-メ)
使えないデカール.jpg
左の画像がキットに付属しているデカールですが、白枠に赤の三角形です。
先端両脇の三角は赤枠に白い三角形なので、赤白が逆です(+_+)
仕方が無いので、デカールの使用はあきらめて、マスキングで塗り分けました。
かなり小さい三角なので、マスキングテープを切り出すだけでも大変でした(ーー;)
しかも、このマークは左右にあるので、両脇に描かなくてはなりませぬ。
他にも、ボンネットのメンテナンスハッチらしい部分にも、意味不明のマークがあります。
ボンネットのマーク.jpg
こちらは白枠に赤なのですが、綺麗な三角ではなく、ちょっと角が取れたウールマーク(ふるっ)みたいな形をしています。
こちらもデカールは使えなかったので、塗装で塗り分けましたけど、本当は内側の赤にも細かい模様があります。
隣の一円玉と比較していただければお判りかと思いますが、かなり細かい塗り分けになるので、そこまでは再現出来ませんでした(+_+)ほわっほわっほわわ~ん♪
それと、レーザーを仕上げ、キャノピーのマスキングも剥がしました(^^♪
レーザーとキャノピー.jpg
レーザーは真っ黒では無く、青味のあるファントムグレーで塗装してありましたが、そのままではディテールがわかりにくいです(ーー;)
タミヤのウェザリングマスターCセットより、ガンメタルを擦りつけてディテールを強調してみました。
キャノピーは、つや消しでトップコートしてからマスキングを剥がしています(^^♪
内側もちゃんとファントムグレーになっているので、違和感無く仕上がりました。
本当はプロップでは、このキャノピー周りの塗装がはがれているのですが、劇中では確認できなかったので、恐らくプロップの経年劣化であると判断して、剥がれは加えませんでした(^_^;)
それから、機体の一部に謎の文字が書き込まれているので再現してみました。
なぞの文字.jpg
進行方向に対して右側の側面に、文字らしきものがあります。
意味が全く不明なので、プロップの画像を参考にしてマネッ子してみました(^_^*)
ちなみに、この文字は右側にしかありません。
一体何なのだろう(;一_一)
更に、エンジンの後部にも謎の文字らしきマークがあります。
これは両脇にあるのですが、やはり全く意味不明です(^_^;)
あった方がいかにもマニアックな感じなので、筆で書き込んでみました。

最後につや消しでトップコートして、電飾を配線し、ベースに固定して、ついに完成ですヽ(^。^)ノドンドン♪パフパフ♪
まだちゃんとした画像を撮影していませんので、完成画像は別の記事としてアップしますね(^^♪
とりあえず、速報という形でお伝えしたいと思います。
マズは全体の様子です。
完成 全体.jpg
ベースを作り込んだのですが、雰囲気が出ているでしょうか?
これから色々な角度で眺めて、楽しみたいと思います(^_^*)
機体のアップです。
完成 アップで 正位置から.jpg
塗装の間、ずっとコックピットがマスキングされたままでしたが、意外と透明度は高いですね(^_^;)
ただ、歪みがひどいので、出来ればキャノピーは自作して置きたかったと思います。
正面からみた様子です。
完成 正面から.jpg
汚れているだけではなく、色々な色が見えてベースに負けない存在感が出せたと思っています(^^♪
ちょっとスピード感がありませんけどね(;一_一)
後から見た様子です。
完成 うしろから.jpg
メカ部分が影になってしまって全然見えませんね(+_+)
でも、電飾が光ると雰囲気がガラリと変わりますヽ(^。^)ノ
作り始めた当初は、イマイチ魅力を感じていなかったビークルだったのですが、今回製作した事で大好きになりました(^_^*)
とりあえず、完成する事が出来ましたので、今は素直に喜びたいと思います。
ちゃんとした完成画像は、別の記事でアップしたいと思います。
大して撮影技術も無いので、ヘッポコ画像になる可能性が「大」ですけど、お楽しみいただければ幸いです(^^♪

人気ブログランキングへ参加しています。
よろしかったら↓下記のリンクをワンクリックお願いしますm(__)m
人気blogランキング

nice!(0)  コメント(20) 

完成画像です(^^♪ [A-Wing Fighter 製作記]

A-Wing Fighter の完成画像ですヽ(^。^)ノ
2008年11月6日から製作を開始して、約1ヶ月半で完成しました。
ベースに一週間程掛けたため予定よりも遅れての完成です(ーー;)
反省点もたくさんあるものの、mpcキットを十分に堪能できて楽しかったです(^^♪
製作当初は、あまり好きなビークルではありませんでしたが、製作していくうちに段々好きになり、今では大好きな機体です(^_^;)←単純
そんな楽しんで製作したA-Wing、是非ご覧下さい。
今回、画像は1280ピクセルで掲載してみました。
仕事から帰ると辺りは真っ暗なので、全て蛍光灯での撮影です(+_+)

まずは全体の様子です。
全体 左前から.jpg
ベースは、建造途中のデススター表面をフルスクラッチしました。
劇中で突入前に表面をかすめ飛ぶシーンを再現したつもりです(^_^;)
左上の尖った建造物が電飾のスイッチになっています(^^♪
反対側からの画像も掲載してみます。
反対側から.jpg
ベースには、色々な素材を使っていますが、自分のセンスで製作できるのがとても面白かったです(^^♪
劇中の雰囲気が再現できているのかは微妙ですが、楽しんで製作できた意義は大きいと感じています。
A-Wing本体は、さすがmpcでプロポーションが良く、それ程大きな改造はしていません。
ただ、古いキットのためにモールドがダルダルで、あちこち手を入れています。
機体のアップ.jpg
パネルラインは全て凸だったので、一度削り落として彫り直しました(ーー;)
プロップでは、無数のリベット穴が開いているので、効果的な部分にのみ加えてみました。
パネルラインは、プロップと違っているラインもあるので、修正した部分もあります。
モールドやディテールを加えて、キットよりはシャープさが増していると思います。
前から.jpg
塗装ですが、使い込まれた感じに重点を置き、汚しや退色表現を強めに加えています。
各所のマーキングも塗装で表現しました。
レーザーも一部を金属に置き換えましたが、全部金属で作り直せばもっとシャープさが増したと思います(+_+)
パイロット2.jpg
パイロットは、付属のフィギュアが使い物にならないので、自作しました(-_-メ)
1/35アメリカ兵を元にパテで造型しています。
ボクの次くらいイケメンです(^_^*)
コックピット内部も作りこんで、電飾を加えています。
コクピット電飾.jpg
メーターやスイッチをファイバーで電飾しています。
キャノピーの歪みがひどいので、ちゃんと写っていませんね(+_+)
キャノピーはヒートプレスなどで作り直した方が良かったと反省しています(ーー;)
もちろん、エンジンも電飾していますヽ(^。^)ノ
エンジン電飾.jpg
後部のメカ部分にある楕円形のインテークも、キットのパーツではイマイチだったので自作しています。
三角のメカ部分も、プロップと分割が違っているので修正しました。
エンジンのリングも、キットのパーツが使えないほどひどかったので、金属で自作しています(ーー;)ったくもー
薄く、シャープに製作できたので、自分的にはお気に入りの部分です(^_^*)
最後に、後からのアップを掲載します。
後から2.jpg
劇中ではチョイ役で、特攻シーン以外はあまり目立たない機体でしたが、ナカナカどうして。カッコイイと思います(^^♪
他のビークルに比べれば、機体はかなり小さい方で、コレに乗って戦闘に向かうパイロットは勇気がありますねぇ(^_^;)
このキットは、箱を開けるとすごい手間がかかりそうで、ついついまたしまってしまうという、箱積みのフォースをもっている恐ろしいキットです。
ボクも一年以上そんな状態が続いていました(+_+)
こうして、無事に完成できて良かったです。
最後になりましたが、応援やアドバイスを頂いたみなさん、ありがとうございましたm(__)m

すみません。明日は一日お休みを頂きますm(__)m
たまにはボケーっとしたくなったもので(^_^*)

人気ブログランキングへ参加しています。
よろしかったら↓下記のリンクをワンクリックお願いしますm(__)m
人気blogランキング

nice!(0)  コメント(33) 

ホームワンのシーン [A-Wing Fighter 製作記]

昨日はたくさんのコメントを頂いていたのに、一日お休みを頂きすみませんでしたm(__)m
完成画像の記事は、たった一日で参照数が300人を超えており、皆さんの反響の大きさに驚いています。
お茶を濁すようで申し訳ないのですが、ホームワンのシーンを合成してみました。

エピソードⅥ、RETURN OF THE JEDIにて、反乱軍のビークルが旗艦である「ホームワン」にて勢ぞろいするシーンがあります。
以前にも簡易的に撮影してみた事はあったのですが、一機足りない機体がありました(+_+)
今回、完成したA-Wingです。
これでシーンに登場する機体が全て揃ったので、念願のホームワンのシーンを合成してみました(^^♪
今回は、1280×960ピクセルの超大画面です。
【訂正】 ちょっとなじんでいなかったビークルを修正しました。
      あまり代わり映えしませんが(ーー;)
ホームワン マイプラモで合成.jpg
登場するのは、ミレニアム・ファルコン・X-Wing×3機・Y-Wing・シャトルタイデリアム、そしてA-Wing×3機です。
この合成のために、もう一度全てのビークルを撮影し直しました(^_^;)
微妙に角度が違っているので、完成した時の画像を転用できなかったためです(+_+)
前回は、適当な床面を使って撮影したため、イマイチ現実感がありませんでしたが、今回はDVDからキャプチャした画像に重ね合わせて製作してあります。
フォトショップで合成してありますが、ここに登場している機体は、全てボクの製作したプラモデルです(^^♪
これでやっと念願のシーンを作成する事ができましたヽ(^。^)ノわーいわーい
ちなみにこの画像はDVDのシーンを悪用(?)しているので、著作権などは宣言しません。
一言言って頂ければ、コピーするなり転載するなり、ご自由にお使い下さい。
っていうか、今まで著作権なんぞ言った事がありませんけど(^_^*)
お楽しみいただければ幸いですm(__)m

人気ブログランキングへ参加しています。
よろしかったら↓下記のリンクをワンクリックお願いしますm(__)m
人気blogランキング

nice!(0)  コメント(28) 
- | 次の10件 A-Wing Fighter 製作記 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。