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あと3個じゃ [ミレニアム・ファルコン製作記]

ランディング・ギアの傘パーツをくり貫いています。
やっと4個終了しました。

さすがに4個も同じ加工をしているとコツが掴めてきました。
裏側を削る時は、本当にギリギリまで削った方が後々の整形が楽です。
具体的には表面に削っている様子がわかる程度まで削ります。
ただ、そのときに中間にある細い骨組み部分は残しぎみにすると折れにくいです。
同じ加工をしようと思ってるかわいそうな方の参考になれば幸いです。

そうそう、映像では更に前後左右にスリットが入っていますが、このサイズで加工するのは無理と判断してオミットしました。
エッチングのこで切ろうとしたら、ポキポキ折れてしまったもので(^_^;)
さて、残るはあと3個です(-_-)


ランディング・ギア組み立てのポイント [ミレニアム・ファルコン製作記]

飛行石なんて作っていたので、久々のファルコン記事です。
ランディング・ギアの組み立てに入りました。
と言っても塗装の事を考えて、まだ仮組みの状態なんですが(^_^;)

仮組みしていて気付いたのですが、前後のシリンダーは傘を接着しちゃうと後で接着するのは狭くて大変になります。
傘を付けずに前後のシリンダーだけ先に接着してしまえば簡単ですね。
それと、脚の先はキットは四角形ですが、DVDで見ると台形が正解のようです。
ちょっとヤスってあげればいいので簡単な加工ですね。


油圧パイプかな [ミレニアム・ファルコン製作記]

映像ではランディング・ギアに油圧パイプのようなチューブが垂れ下がっていますので再現してみました。

初めはビニール線を使おうと思ったのですが、柔らかい感じが出ないのでゴムひもを使って見ました。
ゴムひもといっても、パンツのコ゜ムではありません(^_^;)
ちゃんと手芸用の丸ゴムと呼ばれるもので、編みこまれた布で覆われており表面がコーティングされているものです。
ちょうど、車の模型で使うラジエーターホースが細くなったみたいな感じです。
普通に100円ショップで10m買えますので、死ぬほど配線できます(^_^;)しねーよ


油圧パイプ完了 [ミレニアム・ファルコン製作記]

ランディング・ギアの油圧パイプの配線が完了しました。
ちょっと汚くなってしまいましたが、傘パーツもちゃんと7個全部くり貫きました。

まだ仮組みですが、手を加えた分だけ密度感がアップすると嬉しいですね(^^♪
実は、もうちょっと手を加えたいと思っています。
飛行状態も再現できるように、マグネットによる着脱ができるようにしたいです。
それと、着陸時に全部の足元に照明が点くので、それを再現したいと思います。
単純に穴を開けて、白色LEDを仕込むだけなのでこれは簡単そうです。
もうひとつ、開状態のカバーを付けたいと企んだのですが、DVDを何度見ても正確な形状が判別できません(-_-)
キットのモールドはうそっぱちですし、テロップも開くとは思えないパターンです。
手持ちの書籍を全部チェックしてみましたが、結局わかりません。
困りました。わかってる範囲でアレンジしちゃおうかな(^_^;)


差し替え可能に [ミレニアム・ファルコン製作記]

ランディング・ギアは飛行形態にも出来るように差し替え可能にします。
そのまま差しても落下してしまいますから、マグネットを使って脱着可能にしました。

マグネットは、タラップで使用した強力なものはいらないので、100円ショップで適当に4個入りのものを購入し、くっつけるための金属板はホームセンターでストライクプレートというマグネット受けの金具を購入しました。(10ケ入り125円)
正式な名称がストライクプレートと言うのでしょうか?なかなかナイスなネーミングですね(^_^;)
これにはなんとご丁寧に穴が空いていましたので中心の軸を利用して固定しています。
カチッと吸引されてしっかりホールドされますので、通常の動きで外れる事はないでしょう。
ハッチ側は、同じマグネットをパーツに貼り付けただけでお互い引き合って充分にホールドされます。

このようにハッチ側を本体側のマグネットと距離を置いたのは、取り外す時にマグネットを使うからです。
ファインモールドさんのキットはさすがに合いが良くて隙間がないため、一度閉めると取り外すのに苦労してしまうのです(^_^;)
閉じた状態でも、別のマグネットでパーツの外側から引っ張れて取り外せるようにしました。
これなら光速の1.5倍で航行しても大丈夫です(^^♪


エイリアン返し? [ミレニアム・ファルコン製作記]

今日、ぶらりと寄った書店にModel Graphicsがあったので購入しました。
この雑誌にはテロップ万歳!というコーナーがあり、同じファルコン号の改造箇所が載っているので毎月買っています。
そこに、ランディング・ギアの傘パーツの加工が載っていたのですが、文中ではエイリアン返しと呼んでいます。
そっかぁ。電柱なんかに付いているねずみ返しと同じで、船体にエイリアンが入ってこないための傘だったのかぁ。
実際、どの程度効果があるのかは疑問ですが、そんな実用的な事まで考えてデザインされていたとは驚きです。
改めてスターウォーズの奥の深さを感じました(ーー;)
ところで、作例では彫刻刀で削って開口したみたいですが、一つ作るのに何時間かかるんだろう((+_+))
ボクみたいに裏をリューターで削ってからにすれば、ずっと楽なのに…
教えてあげたいなぁ(^_^;)


プレートをカット [ミレニアム・ファルコン製作記]

ランディング・ギアに取り付けたストライク・プレートですが、LEDを付けるスペースの邪魔をしているのでカットしました。

今日はLEDの取り付けを行う予定でしたが、母の病院へ付き添ったり宅配便で荷物を送ったりしていたのでこれしか出来ませんでした。
作業ペースが遅くてすみませんが、「ここをどうしよう?」「あそこはこうすればいい」等とアイディアを練るのも楽しみの一つですから勘弁してくださいm(__)m


アンテナ [ミレニアム・ファルコン製作記]

ランディング・ギアにLEDを取り付けましたが、パテが硬化するまでの間ヒマなので、アンテナを製作しました。

大きさやバランスも申し分ないので、チョコチョコとプラ板を貼った程度で済ませています。
ただ、センターのコーンに付いている突起が小さいので、プラ棒でボリュームアップしています。
まだ整形前にので接着していませんが(^_^;)
それと、回転する基部もまだ接着していません。
このパーツを使って、あるアイディアがひらめいたからです。
うまくいくかどうかわからないので、ある程度見通しが付いたら記事にします。


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ギアの配線 [ミレニアム・ファルコン製作記]

ランディング・ギアの照明を配線しました。

タラップの時は自動車用の配線材しか手元に無く、太い電線で見苦しかったので今度はちゃんと買ってきました(^_^)v(1m45円)
タラップと内部通路のLEDも同じ電源ラインにしたので、足元照明とタラップは同時に点灯する事になります。
もっとも、タラップは開状態でしか点灯しないのですが(^_^;)
今回の工作箇所は着陸状態でしか点灯しない場所なのでそうしましたが、そのような場所はもっと必要なので同時に点灯する場所は増える予定です。
今のところホットボンドできれいに配線されていますが、グチャグチャになるでしょうね(^_^;)
ランディング・ギア用のLEDの位置は写真の通りの位置ですが、真後ろにするとギアの影になって見栄えが悪いので、変えられるものは左右に振って取り付けています。
それと、今回もCRDを使いましたが、今度は強い明かりが欲しいので15mAを使いました。
CRDはわざと足を長くハンダ付けして、放熱効果をもたせています。


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足元照明 [ミレニアム・ファルコン製作記]

ランディング・ギアとタラップを同時に点灯させてみました。

ちょっと白飛びしちゃっていますが、雰囲気は出てるんじゃないかなぁ(自己満足)
次はここに開状態のハッチを付けたいのですが、未だにハッチの形状がよくわかりません((+_+))
こうなったら、なんちゃってで作ろうと思います。
DVDを見てもわからないって事は、なんちゃってでもバレないだろうっていう甘い考えです(^_^;)


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