フロントの仕上げ [フジミ SPINNER 製作記]
タイヤカバーを電飾し、フロント部分を仕上げています。
ルーフ部分にも、PIC制御のパトランプがたくさん付きますが、それらを全てハンダ付けしながら配線を取り回すのは難しいです(-_-;)
パトランプの工作を全て済ませ、PICとは一発で接続できるように工夫してみました。
コネクタとして、18PのICソケットを使います(^^♪
通常のコネクタでは、どうしても大きくなってしまい、車体に収まりません。
でも、ICソケットを2つ組み合わせれば、最小のスペースで簡単に接続できます(^^♪
ひとつは足の部分に、もうひとつは足が刺さる部分に配線をハンダ付けして、コネクタとして流用してみる事にしました(^^)/
受ける側のICソケットは、足に配線をハンダ付けして制御基盤の下に固定しました。
配線は制御基盤のPICの出力に繋いでありますので、これでいつでもPICの出力を引き出せる様になりました(^^♪
ルーフ部分には、パトランプの他に9Vを直接つなぎたい電飾もありますので、パトランプ用の14本の他、GND(アース)、9V出力も用意してあります。
ルーフ部分の電飾は、このコネクタ一つで全て接続できる様になりました(^^)/
電池を収める部分も製作しておきます。
電池は、当初は横に置くつもりだったのですが、縦置きしてもトランクが閉まりそうなので変更しました(^_^*)
この方が重量バランスが取れるし、制御基盤もギリギリまで手前に配置できるのでPICの交換もやりやすくなります(^^♪
電池が収まる部分は、プラ板で簡単に箱を作り、底にも磁石をつけて電池が内部でカタカタ動かないようにホールドしています。
なお、トランクは磁石で固定できる様にする予定ですけど、ルーフを取り付けてから工作したいと思っています。
続いて、タイヤカバーの電飾に着手しました(^^♪
既に穴あけ加工は済んでいますので、内部にLEDを仕込むだけで済みます。
A 事前にテストした通り、半円部分には内径2.8、外径3.5に切り出したアルミテープ
を貼りました(^^♪
透明パーツはペーパーでヤスって、くもりを入れて光を拡散させます。
B 内部に部屋を作り、プラ板でフタをします。
内側全体にもアルミテープを貼って、光を閉じ込めてしまう事になります。
LEDは1個に節約して前方を向け、半円と横の半開き部分も発光させるつもりです。
C 横の半開き部分も透明パーツがありますので、曇らせて置きました。
D LEDへの配線は、出来るだけ目立たないように細いものが望ましいです(^_^;)
細いとはいえ、ラッピングワイヤーでは固過ぎて取り回しに苦労してしまいます。
そこで、古いマウスのコードから配線を取り出しました。
これなら、細くて柔軟性のある配線材料が取り出せます(^^♪
発光させた様子です。
画像でみると綺麗に発光している様に見えますけど、実際にはもうちょっと汚い発光になります(^_^*)
このすぐ裏にタイヤがあるので、非常にコンパクトに発光させる事が出来てよかったです(^^)/
でも、車体への取り付けは、カッコ悪いです(+_+)
今回は飛行状態と走行状態を差替え可能にしたので、配線が繋がった状態でブラ下がります(>_<)
どちらの状態でも邪魔にならず、目立たない位置にホットボンドで固定しました。
当初は車体に差し込まれる部分に接点を作るつもりだったのですが、非常に小さい工作になりますので、接触不良が心配です(+_+)
フロント部分は上下を接着してしまうので、故障しても修理が不可能になってしまうため、こんなカッコ悪いけど確実な方法をチョイスしました(^_^;)
内部の配線を済ませ、上下を接着します。
フロント部分は、コンソールとモニター、ドアのスイッチなどに電飾が入っていますが、全て1本にまとめてありました。
光センサーのヘッドライトにも5Vが必要なので、制御基盤から引き伸ばして置いた5Vと繋ぎます(^^)/
上下を接着する前に全ての動作テストをしてみましたけど、どうやらちゃんと動いてくれそうです(^^♪
もし、ここまで来て不良箇所が見付かると、そりゃぁもぅヘコみます(-_-;)
上下を接着して、合わせ目を消しました。
せっかくトップコートまで済んでいたのに、合わせ目は処理しなくてはなりません(+_+)
仮組みの時には判らなかった段差も見付かり、成型にはちょっぴり苦労しました。
出来るだけ仕上がっている部分に影響が無いように成型したつもりですが、どうせ塗装からやり直すのでどーでも良いです(;一_一)ふっ
最後にペーパーで仕上げ、スジ彫りも彫り直しました。
綺麗な球体に削り出すのは難しく、ちょっとイビツになってしまいました(>_<)
スジ彫りも彫り直しましたが、以前に彫って置いたスジ彫りが微妙にズレていたので、伸ばしランナーで埋めて彫り直した部分もあります。
塗装して、トップコートしました。
パネルラインに添ってマスキングして、シーブルーから立ち上げる塗装をやり直しました。
塗装の工程を全く同じ方法でやり直さないと、そこだけ色調が変わってしまうので、面倒でもイチから塗装しなおしです(-_-;)
おかげで合わせ目も消え、塗装をやりなおした部分がわからない程度までリカバリーできたと思います(^^♪
スミ入れは、前の仕上がりではイマイチ見えにくかったので、今度はちょっぴり濃くしてみました(^_^*)
クリアーでトップコート後、食器乾燥機に放り込んで、現在は乾燥待ちの状態です。
電飾のためとは言え、後から合わせ目を消すというすごく効率の悪い塗装方法でしたが、どうやら上手く行ってくれそうでホッとしています(^^♪
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ルーフ部分にも、PIC制御のパトランプがたくさん付きますが、それらを全てハンダ付けしながら配線を取り回すのは難しいです(-_-;)
パトランプの工作を全て済ませ、PICとは一発で接続できるように工夫してみました。
コネクタとして、18PのICソケットを使います(^^♪
通常のコネクタでは、どうしても大きくなってしまい、車体に収まりません。
でも、ICソケットを2つ組み合わせれば、最小のスペースで簡単に接続できます(^^♪
ひとつは足の部分に、もうひとつは足が刺さる部分に配線をハンダ付けして、コネクタとして流用してみる事にしました(^^)/
受ける側のICソケットは、足に配線をハンダ付けして制御基盤の下に固定しました。
配線は制御基盤のPICの出力に繋いでありますので、これでいつでもPICの出力を引き出せる様になりました(^^♪
ルーフ部分には、パトランプの他に9Vを直接つなぎたい電飾もありますので、パトランプ用の14本の他、GND(アース)、9V出力も用意してあります。
ルーフ部分の電飾は、このコネクタ一つで全て接続できる様になりました(^^)/
電池を収める部分も製作しておきます。
電池は、当初は横に置くつもりだったのですが、縦置きしてもトランクが閉まりそうなので変更しました(^_^*)
この方が重量バランスが取れるし、制御基盤もギリギリまで手前に配置できるのでPICの交換もやりやすくなります(^^♪
電池が収まる部分は、プラ板で簡単に箱を作り、底にも磁石をつけて電池が内部でカタカタ動かないようにホールドしています。
なお、トランクは磁石で固定できる様にする予定ですけど、ルーフを取り付けてから工作したいと思っています。
続いて、タイヤカバーの電飾に着手しました(^^♪
既に穴あけ加工は済んでいますので、内部にLEDを仕込むだけで済みます。
A 事前にテストした通り、半円部分には内径2.8、外径3.5に切り出したアルミテープ
を貼りました(^^♪
透明パーツはペーパーでヤスって、くもりを入れて光を拡散させます。
B 内部に部屋を作り、プラ板でフタをします。
内側全体にもアルミテープを貼って、光を閉じ込めてしまう事になります。
LEDは1個に節約して前方を向け、半円と横の半開き部分も発光させるつもりです。
C 横の半開き部分も透明パーツがありますので、曇らせて置きました。
D LEDへの配線は、出来るだけ目立たないように細いものが望ましいです(^_^;)
細いとはいえ、ラッピングワイヤーでは固過ぎて取り回しに苦労してしまいます。
そこで、古いマウスのコードから配線を取り出しました。
これなら、細くて柔軟性のある配線材料が取り出せます(^^♪
発光させた様子です。
画像でみると綺麗に発光している様に見えますけど、実際にはもうちょっと汚い発光になります(^_^*)
このすぐ裏にタイヤがあるので、非常にコンパクトに発光させる事が出来てよかったです(^^)/
でも、車体への取り付けは、カッコ悪いです(+_+)
今回は飛行状態と走行状態を差替え可能にしたので、配線が繋がった状態でブラ下がります(>_<)
どちらの状態でも邪魔にならず、目立たない位置にホットボンドで固定しました。
当初は車体に差し込まれる部分に接点を作るつもりだったのですが、非常に小さい工作になりますので、接触不良が心配です(+_+)
フロント部分は上下を接着してしまうので、故障しても修理が不可能になってしまうため、こんなカッコ悪いけど確実な方法をチョイスしました(^_^;)
内部の配線を済ませ、上下を接着します。
フロント部分は、コンソールとモニター、ドアのスイッチなどに電飾が入っていますが、全て1本にまとめてありました。
光センサーのヘッドライトにも5Vが必要なので、制御基盤から引き伸ばして置いた5Vと繋ぎます(^^)/
上下を接着する前に全ての動作テストをしてみましたけど、どうやらちゃんと動いてくれそうです(^^♪
もし、ここまで来て不良箇所が見付かると、そりゃぁもぅヘコみます(-_-;)
上下を接着して、合わせ目を消しました。
せっかくトップコートまで済んでいたのに、合わせ目は処理しなくてはなりません(+_+)
仮組みの時には判らなかった段差も見付かり、成型にはちょっぴり苦労しました。
出来るだけ仕上がっている部分に影響が無いように成型したつもりですが、どうせ塗装からやり直すのでどーでも良いです(;一_一)ふっ
最後にペーパーで仕上げ、スジ彫りも彫り直しました。
綺麗な球体に削り出すのは難しく、ちょっとイビツになってしまいました(>_<)
スジ彫りも彫り直しましたが、以前に彫って置いたスジ彫りが微妙にズレていたので、伸ばしランナーで埋めて彫り直した部分もあります。
塗装して、トップコートしました。
パネルラインに添ってマスキングして、シーブルーから立ち上げる塗装をやり直しました。
塗装の工程を全く同じ方法でやり直さないと、そこだけ色調が変わってしまうので、面倒でもイチから塗装しなおしです(-_-;)
おかげで合わせ目も消え、塗装をやりなおした部分がわからない程度までリカバリーできたと思います(^^♪
スミ入れは、前の仕上がりではイマイチ見えにくかったので、今度はちょっぴり濃くしてみました(^_^*)
クリアーでトップコート後、食器乾燥機に放り込んで、現在は乾燥待ちの状態です。
電飾のためとは言え、後から合わせ目を消すというすごく効率の悪い塗装方法でしたが、どうやら上手く行ってくれそうでホッとしています(^^♪
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2012-07-26 22:38
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