静岡ホビーショー レポ3 [静岡ホビーショー]
静岡ホビーショーのレポート、最終回です(^^♪
静岡ホビーショーの魅力は、メーカーブースの新商品もありますが、やはりモデラーなら合同作品展に期待してしまいます(^_^*)
今年もたくさんの作品が揃っていましたが、全てをご紹介できないのが残念です(+_+)
個人的な主観で、気になった作品を中心にご紹介しますね。
Jam Rockersさんのブース。
マシーネンを中心に、素晴らしい塗装の作品が展示されていました。
とにかく物凄い技術なのですが、じっくり観察してもどうやって塗装しているのかわかりません(+_+)
たぶん、聞いても真似のできない匠の技だと思いますが、こちらは見るだけでも勉強になりますので、毎年必ず訪れているブースです(^^♪
こんな楽しい作品も。
よく見ると、口の中に顔が見えるし、耳は手で持っていたんですね(^_^*)
ModelGraphix誌等で毎号の様に作例を掲載されている、プロ中のプロ。POOH熊谷氏
ご本人そっくりで、思わず笑ってしまいました(^_^*)
千葉しぼりさんのブース
ひときわ大きなガンダムが数体、仁王立ちしていますが、スクラッチなんですよ。これが。
CLUB COYOTEさん
こちらにはすこっつさんが在籍されていまして、今回初めてお会いする事が出来ました(^^♪
とってもほがらかな方で、あの超絶な作品を生み出す方とお話できてサイコーですヽ(^。^)ノ
他にも、たくさんの作品がいっぱいで、とても2日間では収まらないです(>_<)
ホビージャパンでしたか、作例として掲載されていた作品が普通に展示してあります。
こちらの水の透明感は、実物を見ないと実感できないと感じました。
製作者の魂がそこにあります(^^♪
こんな賑やかな作品も。
並べるの大変だったろうなぁ(^_^*)
っていうか、これだけ作るのは大変だったでしょうね(-_-;)
アッガイがたくさん!
ただの色違いではありません。
色々な改造が入っていて、アイデアいっぱいのアッガイ達がたのしく勢ぞろいしていました(^^♪
その中でもお気に入りだったのがコレ。
説明は不要ですね(^_^*)
遊び心たっぷりの作品は、ボクも大好物ですので楽しませて頂きました(^^♪
アッガイと言えば、こんな素晴らしい塗装も。
マーブル塗装が美しかったです。
どうやって塗るのか、聞いてくるのを忘れてしまいました(>_<)ギャフン
全部発泡スチロールで製作されたという作品や、
本物と見間違う程に作り込まれたジオラマ。
小さな電車がクルクル回る、個性あふれる作品も。
単5電池とマイクロモーターで走行するそうですが、この世界いいなー(^_^*)
宮坂お父さんの所属する、模遊美さん
最新作よりこっちの方が気になったりして(^_^*)ごめんね
超絶的な作り込みの作品や、
工作機械が主役のジオラマ。
はたまた、機能美を感じさせる美しいエンジン。
去年のDORO☆OFF展示会に参加して下さった、MKさんのヤマトも完成していました(^^♪
格納庫からカタパルトまでの通り道を、真面目に検証された方で、ボクと同じ事を考えている方がいるんだなーと感動した覚えがあります(^_^*)
ヤマトといえば、こんな作品も。
1/350ヤマトを切断して、建造途中に仕上げた作品です(^^♪
ユキカゼが接舷していてカッコイイのですが、別の船体内部もキッチリ製作されていました。
格納庫の内部まで精密に製作してあって、アイディアと発想力に感服しちゃいました(^_^*)
さて、まだまだ紹介したい作品がたくさんあったのですが、この辺でレポートを終了したいと思います。
毎年思うのですが、模型は実物を見るのが一番だなーと感じています。
3回に渡ってお送りしたこのレポートも、会場の空気を全く伝え切れていません(+_+)
機会があれば、是非一度訪れてみる事を強くお勧めします。
その際は、是非DORO☆OFFのブースに立ち寄って下さいね(^^♪
来年もたくさんの方のおいでを、スタッフ一同、心からお待ちしておりますm(__)m
現在、2つのブログランキングへ参加しています。
1日1回、応援のワンクリックをぜひお願いしますm(__)m
静岡ホビーショーの魅力は、メーカーブースの新商品もありますが、やはりモデラーなら合同作品展に期待してしまいます(^_^*)
今年もたくさんの作品が揃っていましたが、全てをご紹介できないのが残念です(+_+)
個人的な主観で、気になった作品を中心にご紹介しますね。
Jam Rockersさんのブース。
マシーネンを中心に、素晴らしい塗装の作品が展示されていました。
とにかく物凄い技術なのですが、じっくり観察してもどうやって塗装しているのかわかりません(+_+)
たぶん、聞いても真似のできない匠の技だと思いますが、こちらは見るだけでも勉強になりますので、毎年必ず訪れているブースです(^^♪
こんな楽しい作品も。
よく見ると、口の中に顔が見えるし、耳は手で持っていたんですね(^_^*)
ModelGraphix誌等で毎号の様に作例を掲載されている、プロ中のプロ。POOH熊谷氏
ご本人そっくりで、思わず笑ってしまいました(^_^*)
千葉しぼりさんのブース
ひときわ大きなガンダムが数体、仁王立ちしていますが、スクラッチなんですよ。これが。
CLUB COYOTEさん
こちらにはすこっつさんが在籍されていまして、今回初めてお会いする事が出来ました(^^♪
とってもほがらかな方で、あの超絶な作品を生み出す方とお話できてサイコーですヽ(^。^)ノ
他にも、たくさんの作品がいっぱいで、とても2日間では収まらないです(>_<)
ホビージャパンでしたか、作例として掲載されていた作品が普通に展示してあります。
こちらの水の透明感は、実物を見ないと実感できないと感じました。
製作者の魂がそこにあります(^^♪
こんな賑やかな作品も。
並べるの大変だったろうなぁ(^_^*)
っていうか、これだけ作るのは大変だったでしょうね(-_-;)
アッガイがたくさん!
ただの色違いではありません。
色々な改造が入っていて、アイデアいっぱいのアッガイ達がたのしく勢ぞろいしていました(^^♪
その中でもお気に入りだったのがコレ。
説明は不要ですね(^_^*)
遊び心たっぷりの作品は、ボクも大好物ですので楽しませて頂きました(^^♪
アッガイと言えば、こんな素晴らしい塗装も。
マーブル塗装が美しかったです。
どうやって塗るのか、聞いてくるのを忘れてしまいました(>_<)ギャフン
全部発泡スチロールで製作されたという作品や、
本物と見間違う程に作り込まれたジオラマ。
小さな電車がクルクル回る、個性あふれる作品も。
単5電池とマイクロモーターで走行するそうですが、この世界いいなー(^_^*)
宮坂お父さんの所属する、模遊美さん
最新作よりこっちの方が気になったりして(^_^*)ごめんね
超絶的な作り込みの作品や、
工作機械が主役のジオラマ。
はたまた、機能美を感じさせる美しいエンジン。
去年のDORO☆OFF展示会に参加して下さった、MKさんのヤマトも完成していました(^^♪
格納庫からカタパルトまでの通り道を、真面目に検証された方で、ボクと同じ事を考えている方がいるんだなーと感動した覚えがあります(^_^*)
ヤマトといえば、こんな作品も。
1/350ヤマトを切断して、建造途中に仕上げた作品です(^^♪
ユキカゼが接舷していてカッコイイのですが、別の船体内部もキッチリ製作されていました。
格納庫の内部まで精密に製作してあって、アイディアと発想力に感服しちゃいました(^_^*)
さて、まだまだ紹介したい作品がたくさんあったのですが、この辺でレポートを終了したいと思います。
毎年思うのですが、模型は実物を見るのが一番だなーと感じています。
3回に渡ってお送りしたこのレポートも、会場の空気を全く伝え切れていません(+_+)
機会があれば、是非一度訪れてみる事を強くお勧めします。
その際は、是非DORO☆OFFのブースに立ち寄って下さいね(^^♪
来年もたくさんの方のおいでを、スタッフ一同、心からお待ちしておりますm(__)m
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2012-05-23 21:08
コメント(8)
静岡ホビーショー レポ2 [静岡ホビーショー]
静岡ホビーショーのレポート2回目です(^^♪
今日はメーカーブースからスタートですヽ(^。^)ノ
いつもお世話になっているファインモールドさんのブース
ファインモールドさんは、スターウォーズのキットをコンスタントにリリースしており、海外での評価も高いです。
社長や従業員のみなさんも気さくな方ばかりで、こんな雰囲気で模型を作っているから良いキットが生まれるんだなーと感じました(^^♪
今回のホビーショーでは、ModelGraphix誌の作例として製作したナブー・スターファイターのジオラマを展示して頂きましたヽ(^。^)ノ
こうしてたくさんの方々に見て頂ける機会を頂き、感謝感謝ですm(__)m
誌面ではお伝え切れない細部のディテールや塗装の仕上がりなどは、実物を見ていただくしかありません(^_^;)
あちこちでお会いした方にも、ファインの作例見たよーと声を掛けて頂き、とっても幸せでした。
ありがとうございましたm(__)m
続いて、さんけいさんのみにちゅあーとのブース。
グーチョキパン店、サツキとメイの家と、楽しくて夢のあるペーパーキットを製作させて頂きました(^^♪
ご挨拶させて頂いたらこのブログをご存知との事で、開発担当の方と大盛り上がりました。
そして新製品!
崖の上のポニョから、宗介とポニョの家が発売されますヽ(^。^)ノ
手にとって拝見させて頂きましたが、これまた劇中の様子が細部まで再現されており、発売が楽しみです(^^♪
製作したいものが溜まっているので、すぐに製作とは行きませんが、これは間違いなく買います(^_^*)
バンダイさんのブースではヤマト関係に興味深々。
「宇宙戦艦ヤマト2199」の公開に合わせて、1/1000キットが新規にキット化されます(^^♪
以前、DVD付属のヤマトを製作しましたが、こちらの造形も素晴らしいですね。
全体のバランスも良く、おなか部分がちゃんと膨れています(^_^*)
うしろの一部が外れて格納庫とエンジンが見えるギミック付きです。
他にも多数のラインナップを予定しているとのこと。
ガミラス戦艦の他、地球防衛軍も多数発売されるみたいで、ヤマトファンとしては最高に嬉しいです(^^♪
1/1000にしたのは、後に控えるアンドロメダのためだったりしてね(^_^;)
メーカーブースには、他にも魅力的な新製品が展示されていましたけど、全てを紹介するワケには行かないので個人的な主観でお伝えしました(^_^*)
ちなみに、お楽しみだったジャンクパーツは今回5千円程度で済ませちゃっています(^^♪
そして、ここからはモデラーズクラブ合同作品展の作品をご紹介しますヽ(^。^)ノ
まずは7月に個展を開く(!詳細は後程)、ボクが最も尊敬するモデラーWildRiver荒川直人さん。
ModelGraphix誌の作例「しんかい」のジオラマです。
こちらの作例で透明スカルピーの存在を初めて知ったのですが、程好く光が分散して深海の幻想的な世界を作り出していました。
普通ならこれだけ完成度が高いなら情景モデルとして充分なのに、カットモデルとしても製作されており、一切手抜きの無い作り込みは必見でした(^^♪
光るだけではない、プラス要素を持った作品は素晴らしいですヽ(^。^)ノ
ボクなんて、本当にまだまだ勉強不足だと痛感しますが、これからも目標に頑張りたいと感じました(^^♪
楽しみにしていた「宮崎メカ模型クラブ」
こちらは10周年という事で、何かいままでと違うパワーに満ち溢れていました(^^♪
作品のクオリティが高く、みんな知っているアイテムばかりでしたので、当然人気も高くてたくさんの人が取り囲んでいましたヽ(^。^)ノ
ぷちプレデターさんのハウルの動く城。
スクラッチだと思われますが、素晴らしい完成度で楽しませて頂きましたヽ(^。^)ノ
MACKさんの山犬も。
目玉が可動すると聞いていたのですが、どうやって動かすのか気になっていました。
種明かしは控えますが、実物は細部まで細かく造形されていました(^^♪
「こだま」はここでカブっていたのね(^_^*)
ぴあにしもさんの作品もチェック。
以前拝見したポニョが出迎えてくれました(^^♪
これは子供さんには人気あったでしょうね。
そしてそらきおさんの油屋が完成していました。
サフ状態でもスゴかったのに、塗装されたリアリティは別格ですね(^_^;)
ピンクの部分に模様がありますが、筆塗りに同系色を重ねたそうです。
屋根の裏側まで作り込まれた芸術品です。
裏側は千尋が降りていった階段まで忠実に再現されていました。
電飾王子としては、これに光が入ったら…と想像しただけでチビりそうになりましたけど、このままでもとんでもない完成度です(^_^*)
アラーキーさんの作例、ロボット兵もこちらに展示されていました。
ものすごい存在感ですね。
仕上がりの違うロボットを二人レイアウトするなんて、普通考えます?(^_^*)
背景のラピュタ内部の石も、何気にすごい
これだけ拡大してもリアリティを失いません(^_^;)
金属なのか、粘土なのか、われわれの技術ではわからない塗装もされています(>_<)
アラーキーさんは、ご自分のブースでも作品を展示されていました。
今回の静岡で楽しみにしていた作品のひとつ、ゴーイングメリー号!
船の造形も船首から旗に至るまでスキがありません(^_^;)
アニメとしての要素を加えつつ、細部まで徹底的に作り込まれた船体に、プラスチックとは思えない質感の塗装。
こればっかりは実物を見ないと伝わらないと思います。
そして、荒波の表現。
透明レジンを大量に使って製作された波は、今にも動き出しそう(>_<)
水を表現したジオラマは、いつか作ってみたいと思っていますが、あまりにもスゴすぎて真似できる自信がありませんねぇ(+_+)
最近の作例として、紙で製作した漁船も展示されていました。
朽ち果てた板の表現として、紙を素材にする発想がすごい(-_-;)
ジオラマの素材選びには、自由な発想が必要なんですねー
しかも、実物はこんなサイズだったりして。
ジオラマは周りの小物も大切だと思いますが、フォークリフトやドラム缶だけでなく、自由に暮らすネコ達もたくさんいてニッコリしてしまいます(^_^)
細部にまで楽しさをちりばめた工作は、見る側にとっても楽しいですね(^^♪
そしてn兄さんのデビルガンダム!
メカがどんどん自己増殖していっている様子となっていて、まだフレーム状態の部分など見所満載です(^^♪
塗装による金属の表現やメカの配置もすごいのですが、n兄さんの一番すごいところは流用品に頼らないところだと感じています。
光栄にも、デススターの階層構造にヒントを得たと言ってくれた後頭部(^_^*)
似たような形のものを探す工作ではなく、全てプラ板から作り出す事で再現しちゃうんです。
自分のイメージを何よりも大切にしているって事ですよね。
とにかくものすごい情報量の作品で、開催期間中、何度見に行った事か(^_^;)
見る度に勉強になりました(^^♪
吃水線の会のブース。
こちらはヤマト関係を中心に、たくさんの作品が展示されていました。
おやじさんのフルスクラッチであるアンドロメダが、今年は完成した状態で展示されていました。
全て手作りでここまで仕上げられるものなんですねぇ(^_^;)
いったいどれだけの時間と手間が掛かっているのでしょうか。
しかも、電飾もバッチリ仕込んであります。
表面のスリットまで美しく輝いていて、これじゃ佐渡先生もビックリするわけです(^_^*)
電飾にちょっとしたトラブルがあったそうですが、もう充分に高い完成度で楽しませて頂きました。
劇場版ヤマトも製作されいて、細部まで見ごたえのある作品に仕上がっていましたよ(^^♪
こちらには、緋村さんの彗星帝国も、更にディテールアップして展示されていました。
電飾の制御にAVRマイコンを使い、劇中そのものに仕上がっています(^^♪
半円の中には、巨大戦艦も見る事ができます。
ヤマト関係は大好きですので、こちらのブースも何度もお邪魔して楽しませて頂きました(^_^*)
さて、だいぶ長くなってきたので、この辺でレポートを一区切りさせて頂きますm(__)m
なお、記事の内容は、ボク個人の独断と偏見で書かせて頂いています。
静岡ホビーショーに行けなかった方々に、この熱気が伝わって頂ければ幸いです。
レポートはまだ続きます(^^♪
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今日はメーカーブースからスタートですヽ(^。^)ノ
いつもお世話になっているファインモールドさんのブース
ファインモールドさんは、スターウォーズのキットをコンスタントにリリースしており、海外での評価も高いです。
社長や従業員のみなさんも気さくな方ばかりで、こんな雰囲気で模型を作っているから良いキットが生まれるんだなーと感じました(^^♪
今回のホビーショーでは、ModelGraphix誌の作例として製作したナブー・スターファイターのジオラマを展示して頂きましたヽ(^。^)ノ
こうしてたくさんの方々に見て頂ける機会を頂き、感謝感謝ですm(__)m
誌面ではお伝え切れない細部のディテールや塗装の仕上がりなどは、実物を見ていただくしかありません(^_^;)
あちこちでお会いした方にも、ファインの作例見たよーと声を掛けて頂き、とっても幸せでした。
ありがとうございましたm(__)m
続いて、さんけいさんのみにちゅあーとのブース。
グーチョキパン店、サツキとメイの家と、楽しくて夢のあるペーパーキットを製作させて頂きました(^^♪
ご挨拶させて頂いたらこのブログをご存知との事で、開発担当の方と大盛り上がりました。
そして新製品!
崖の上のポニョから、宗介とポニョの家が発売されますヽ(^。^)ノ
手にとって拝見させて頂きましたが、これまた劇中の様子が細部まで再現されており、発売が楽しみです(^^♪
製作したいものが溜まっているので、すぐに製作とは行きませんが、これは間違いなく買います(^_^*)
バンダイさんのブースではヤマト関係に興味深々。
「宇宙戦艦ヤマト2199」の公開に合わせて、1/1000キットが新規にキット化されます(^^♪
以前、DVD付属のヤマトを製作しましたが、こちらの造形も素晴らしいですね。
全体のバランスも良く、おなか部分がちゃんと膨れています(^_^*)
うしろの一部が外れて格納庫とエンジンが見えるギミック付きです。
他にも多数のラインナップを予定しているとのこと。
ガミラス戦艦の他、地球防衛軍も多数発売されるみたいで、ヤマトファンとしては最高に嬉しいです(^^♪
1/1000にしたのは、後に控えるアンドロメダのためだったりしてね(^_^;)
メーカーブースには、他にも魅力的な新製品が展示されていましたけど、全てを紹介するワケには行かないので個人的な主観でお伝えしました(^_^*)
ちなみに、お楽しみだったジャンクパーツは今回5千円程度で済ませちゃっています(^^♪
そして、ここからはモデラーズクラブ合同作品展の作品をご紹介しますヽ(^。^)ノ
まずは7月に個展を開く(!詳細は後程)、ボクが最も尊敬するモデラーWildRiver荒川直人さん。
ModelGraphix誌の作例「しんかい」のジオラマです。
こちらの作例で透明スカルピーの存在を初めて知ったのですが、程好く光が分散して深海の幻想的な世界を作り出していました。
普通ならこれだけ完成度が高いなら情景モデルとして充分なのに、カットモデルとしても製作されており、一切手抜きの無い作り込みは必見でした(^^♪
光るだけではない、プラス要素を持った作品は素晴らしいですヽ(^。^)ノ
ボクなんて、本当にまだまだ勉強不足だと痛感しますが、これからも目標に頑張りたいと感じました(^^♪
楽しみにしていた「宮崎メカ模型クラブ」
こちらは10周年という事で、何かいままでと違うパワーに満ち溢れていました(^^♪
作品のクオリティが高く、みんな知っているアイテムばかりでしたので、当然人気も高くてたくさんの人が取り囲んでいましたヽ(^。^)ノ
ぷちプレデターさんのハウルの動く城。
スクラッチだと思われますが、素晴らしい完成度で楽しませて頂きましたヽ(^。^)ノ
MACKさんの山犬も。
目玉が可動すると聞いていたのですが、どうやって動かすのか気になっていました。
種明かしは控えますが、実物は細部まで細かく造形されていました(^^♪
「こだま」はここでカブっていたのね(^_^*)
ぴあにしもさんの作品もチェック。
以前拝見したポニョが出迎えてくれました(^^♪
これは子供さんには人気あったでしょうね。
そしてそらきおさんの油屋が完成していました。
サフ状態でもスゴかったのに、塗装されたリアリティは別格ですね(^_^;)
ピンクの部分に模様がありますが、筆塗りに同系色を重ねたそうです。
屋根の裏側まで作り込まれた芸術品です。
裏側は千尋が降りていった階段まで忠実に再現されていました。
電飾王子としては、これに光が入ったら…と想像しただけでチビりそうになりましたけど、このままでもとんでもない完成度です(^_^*)
アラーキーさんの作例、ロボット兵もこちらに展示されていました。
ものすごい存在感ですね。
仕上がりの違うロボットを二人レイアウトするなんて、普通考えます?(^_^*)
背景のラピュタ内部の石も、何気にすごい
これだけ拡大してもリアリティを失いません(^_^;)
金属なのか、粘土なのか、われわれの技術ではわからない塗装もされています(>_<)
アラーキーさんは、ご自分のブースでも作品を展示されていました。
今回の静岡で楽しみにしていた作品のひとつ、ゴーイングメリー号!
船の造形も船首から旗に至るまでスキがありません(^_^;)
アニメとしての要素を加えつつ、細部まで徹底的に作り込まれた船体に、プラスチックとは思えない質感の塗装。
こればっかりは実物を見ないと伝わらないと思います。
そして、荒波の表現。
透明レジンを大量に使って製作された波は、今にも動き出しそう(>_<)
水を表現したジオラマは、いつか作ってみたいと思っていますが、あまりにもスゴすぎて真似できる自信がありませんねぇ(+_+)
最近の作例として、紙で製作した漁船も展示されていました。
朽ち果てた板の表現として、紙を素材にする発想がすごい(-_-;)
ジオラマの素材選びには、自由な発想が必要なんですねー
しかも、実物はこんなサイズだったりして。
ジオラマは周りの小物も大切だと思いますが、フォークリフトやドラム缶だけでなく、自由に暮らすネコ達もたくさんいてニッコリしてしまいます(^_^)
細部にまで楽しさをちりばめた工作は、見る側にとっても楽しいですね(^^♪
そしてn兄さんのデビルガンダム!
メカがどんどん自己増殖していっている様子となっていて、まだフレーム状態の部分など見所満載です(^^♪
塗装による金属の表現やメカの配置もすごいのですが、n兄さんの一番すごいところは流用品に頼らないところだと感じています。
光栄にも、デススターの階層構造にヒントを得たと言ってくれた後頭部(^_^*)
似たような形のものを探す工作ではなく、全てプラ板から作り出す事で再現しちゃうんです。
自分のイメージを何よりも大切にしているって事ですよね。
とにかくものすごい情報量の作品で、開催期間中、何度見に行った事か(^_^;)
見る度に勉強になりました(^^♪
吃水線の会のブース。
こちらはヤマト関係を中心に、たくさんの作品が展示されていました。
おやじさんのフルスクラッチであるアンドロメダが、今年は完成した状態で展示されていました。
全て手作りでここまで仕上げられるものなんですねぇ(^_^;)
いったいどれだけの時間と手間が掛かっているのでしょうか。
しかも、電飾もバッチリ仕込んであります。
表面のスリットまで美しく輝いていて、これじゃ佐渡先生もビックリするわけです(^_^*)
電飾にちょっとしたトラブルがあったそうですが、もう充分に高い完成度で楽しませて頂きました。
劇場版ヤマトも製作されいて、細部まで見ごたえのある作品に仕上がっていましたよ(^^♪
こちらには、緋村さんの彗星帝国も、更にディテールアップして展示されていました。
電飾の制御にAVRマイコンを使い、劇中そのものに仕上がっています(^^♪
半円の中には、巨大戦艦も見る事ができます。
ヤマト関係は大好きですので、こちらのブースも何度もお邪魔して楽しませて頂きました(^_^*)
さて、だいぶ長くなってきたので、この辺でレポートを一区切りさせて頂きますm(__)m
なお、記事の内容は、ボク個人の独断と偏見で書かせて頂いています。
静岡ホビーショーに行けなかった方々に、この熱気が伝わって頂ければ幸いです。
レポートはまだ続きます(^^♪
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2012-05-23 19:02
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