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スレーブ 1 製作記 ブログトップ
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ブラスターで開閉 [スレーブ 1 製作記]

ブラスターを回転させる事で搭乗口を開閉できるようにしました。
出来るだけ外観を壊さないようにしたかったので、可動するブラスターを利用しました。

一応、回転角を90度にしたときに搭乗口が最大になるようにするため、クランクのリーチで調整しています。
今のところ思ったよりスムーズに動作しますが、床まで連動させるとなると、どうなるかわかりません(ーー;)
とりあえず、出来るだけやってみようって感じです。
それと、搭乗口の床も開閉する事になるので、脇にすきまが出来てしまうため、適当メカを自作しました。

更に、エピソード2のシーンでは、足元照明が点いていますので再現してみました。
0.7ミリの穴を4箇所あけ、手芸店で買ったファイバーらしきものを使って白色LEDの光を導いています。
点灯状態をアップしたかったのですが、ハンダコテが調子悪いので、まだ結線できないでいます(+_+)
しかし、苦労して作ったメカがほとんど見えません(-_-メ)ちっ


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足元照明 [スレーブ 1 製作記]

下の床には、4箇所の足元照明が点いていますので、再現してみました。

昨日はハンダコテの調子が悪くて、配線できませんでしたが、コンセントを別の口にしてみたら直りました(^_^?)
コンセントの原因究明は後回しにして配線してみましたが、結構イメージ通りに光ってくれました。
後程、搭乗口の開閉と連動して照明ONになるようにしたいと思います。
内部の配線の様子です。

電源として、ACアダプタを使用する予定ですので、今回もCRD(定電流ダイオード)を使いました。
念のため、+側のリード線を長く残して、放熱効果を持たせています。
今回は2つのLEDのみ点灯させていますが、CRD1本につき3つのLEDがドライブできますので、この先はコックピット用のLED1つを直列に入れ、無駄にならないようにしたいと考えています。
CRDは高価なもので(^_^;)


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搭乗口、全連動 [スレーブ 1 製作記]

搭乗口の天井と床の開閉を全て連動して動作するようにしました。

床専用にもう一本クランクを作り、床まで延長しています。
天井の動作範囲と床の動作範囲が違うので、クランクの支点は現物合わせで調整しています。
一応、計算してからプラ板を切り出してはいるのですが、大抵は上手くいきませんね(ーー;)
それと、船体とスカート部分は別々に塗装したいので、取り外しできるように工夫してあります。
とりあえず、上下の扉を連動させて開閉できるようにはなったので、目的は達成できました。
こんなトコにこだわってなければ、完成はもっと早いのに(^_^;)


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内部のメカ [スレーブ 1 製作記]

搭乗口が開いた時に見える、内部のメカを製作しました。

内部の様子は、ジャンゴ版の映像しかないのですが、それによると壁一面にびっしりメカが並んでいる様子です。
ジャンクパーツと、近くのフィギアショップで入手したミニ・ガンプラを適当に貼り付けてみました。
何かのディテールアップに役立つかも?と買っておいたのですが、こんなトコロで役に立つとは思いませんでした(^_^;)
本当は、ここもあちこちファイバーで点灯させようと思っていたのですが、何もそこまでしなくても良いかなぁと考えが変わりました。
天井から白色LED1つで照明を点ける程度にしたいと思います。
一応、天井にはLEDの分引っ込んだパーツを貼り付けてあり、覗き込んでも直接LEDが見えないように工夫しています(^_^)b
しかし、映像とは全く別のメカになってしまったなぁ(ーー;)


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搭乗口内部完成 [スレーブ 1 製作記]

搭乗口の内装が完成しました。

昨日作成した内部のメカは、一度サフを吹いてからグレーFS36495(No.338)で塗装し、エナメルのジャーマングレーで汚し塗装しました。
グリーンやレッド等でアクセントを付け、つや消しでトップコートしてあります。
BOX型に作ってあり、天井から白色LED1個で照明をつけてみました。
実物とはディテールがだいぶ違うのですが、雰囲気は出せたと思います。
あと手を加えるのは、扉を開けた時だけ点灯するようにする事と、全開/全閉のストップ機構をつけようと思います。


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搭乗口完成(動画) [スレーブ 1 製作記]

ストッパーと連動スイッチを製作し、搭乗口が完成しました(^^♪

ストッパーは、クランクの横ブレを抑えるためのガイドを利用して、引っ掛かりを付けることで固定させています。
多少動作がキツくなってしまいましたが、考えた中では一番シンプルなので採用しました。
接着しちゃうとメンテナンス出来なくなってしまいますから、故障の起きない単純な方法にしています(^_^;)
スイッチも、同じクランクの動作を利用して、銅箔が上手く接触する構造にしました。
プラ板ではさんだ隙間スポンジで弾力を持たせ、接触効率を上げる工夫をしています。
んで、出来たのが嬉し過ぎるので、動画にしてアップしてみます(*^。^*)


こういった動作するギミックは、動画でお伝えする方が良いかな~と。
なのに今夜はメンテとかで、1:00~8:00までアクセス出来ないそうです(-_-メ)
ただでさえレスポンスが悪くて重過ぎる状態なのに、しょっちゅうメンテばかりしているのは、まじムカツキますね(ーー;)


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エンジンノズル [スレーブ 1 製作記]

船体を「接着剤ハミ出しパテ代わり」方式で接着しました。
ビニールテープを引き伸ばしながら貼り付けて密着させてあります。
完全に乾燥するまで動かせないので、エンジンの製作に入りました。
噴射口は長丸が一つ、丸型が二つの噴射口があります。

丸型には、ご丁寧にクリアーパーツまで付いていて、「電飾してちょんまげ!」って作りで、問題はなさそうですが、長丸の噴射口はちょっと問題です(ーー;)
中に格子状のモールドがあり、実際にはそこがレモン色に光って飛び立つのです。
SAVEさんは、透明な特殊樹脂で複製を作って対処しましたが、ボクにはそんな技術はありません_| ̄|○
どうしようかアレコレ迷ったすえ、裏側からリューターで削ってみました。

先端が丸いビットで少しずつ慎重に削っていき、表面のモールドが浮き上がってきたところで終了です。
表からケガキ針で押し、カッターで四角い穴に成型しました。
この工程はファルコン号の足にある傘状のパーツ、「エイリアン返し」の時と全く同じ手順です。
手馴れた方法とはいえ、片側だけで1時間掛かってしまいました(+_+)
でも、思ったより上手く抜けたので、集中力も切れた事ですし、今日の作業は終了です(^^ゞ


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くり貫き終了 [スレーブ 1 製作記]

エンジンノズルのくり貫きが終了しました。

くり貫いたのは良いのですが、試しにLEDで裏から照らしてみたら、どうもイメージと違います(+_+)
手持ちのLEDは指向性が強いので光のみ目立ってしまい、モールド全体が光っている感じになりません。
何とか光を分散させる方法を考えなくてはいけませんねぇ(ーー;)
今日は色々と用事があって、これしか作業していません。
ちなみに、明日も仕事の都合で更新できないと思います。
毎日見てくれている方々には、申し訳ないですm(__)m


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噴射口の塗装 [スレーブ 1 製作記]

今日は仕事の都合で更新できない予定だったのですが、急遽予定が変りました(^_^;)
で、3時間ほど時間が空いたので、昨日くり貫いたエンジン・ノズルを塗装しました。
昨日くり貫いた、格子状のモールドのままではLEDの光が光点として目立ち過ぎてしまう問題がありました(+_+)
解決策として、裏側に半透明の板をはさみ、光を拡散させようと思います。
後で塗装出来なくなってしまうため、先に塗装して置く必要があったのです。
プロップの写真を見ると、ノズルはハゲまくっているうえ、スス汚れもかなりキツイです。
船体の実験も兼ねて、マスキング・ゾルを使ってみました。

使用したのは、モデラーズのマスキング・ゾルです。
まずはサンディ・ブラウンで全体を塗装し、ゾルを筆塗りして充分乾燥させます。
その上からレッド・ブラウンを薄めに吹き、ガムテープを使ってゾルを剥がして行きます。
モデーラズのマスキング・ゾルは初めて使ってみましたが、伸びも良くて剥がれもキレイで、ナカナカの一品ですね(^^♪
その後、つや消しブラックでシャドー吹きして、内側は黒鉄色を吹き、くり貫いたモールドをスーパーシルバーで筆塗りしました。
ちょっと剥がれをやり過ぎたみたいで、古代の貝殻みたいになってしまいました。
船体の時は気を付けよっと(;一_一)


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メインノズル発光 [スレーブ 1 製作記]

長丸の方の噴射口、メインノズルの電飾が完成しました。
白色LEDを左右3個ずつCRDを使用して接続してあります。

表面のモールドの裏には、よくパッケージに利用されている透明なBOXを切り出して少々ヤスってくもりを加え、丸みを付けて固定することで光を拡散させています。
LEDをクリアーイエローで着色し、内面にはアルミテープを貼って、効率よく光を反射させてあります。
発光させてみた状態です。

光を出来るだけ拡散させたつもりでしたが、ぼんやりLEDの光点がわかってしまいます(ーー;)
数を6個に増やしても全体が光っているようにはならなかったし、格子状のモールドが確認できる明るさなので、これでオッケーにしました。
もっと明るくしたかったのですが、サブノズルはLED1個なので、バランス的にもこの程度で充分だと思います。
と、自分を納得させる、と。(-_-)


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