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側面のモールド [X-Wing 製作記]

船体の側面にモールドを追加しました。
ファインモールドのX-Wingは、素晴らしいキットなのですが、この側面のモールドが一切省略されているところが難点です(ーー;)
とはいえ、RED1~RED5まで、微妙にモールドが違っていますので、そのための配慮なのかも知れません(自分で追加しろって?)

今回製作するのはRED5なので、プロップの画像を見ながらモールドを追加してみました。
0.3ミリのプラ板を薄く削って貼り付けましたが、それでも高さがありすぎて不自然なため、さらにペーパーで削っています。
地肌が薄く見えてしまう程に削りましたが、それでもまだ高いかも知れません(+_+)
切り出したプラ板が小さくて、接着する際に位置合わせに苦労しそうですが、ボクはマスキングテープにパーツの端を貼り付けてから瞬間接着剤を付け、ティッシュにサッとこすって余分な接着剤を落としてから「えぃや!」と取り付けました(^_^)v
それと、機首先端とウイング前に来る合わせ目は、「接着剤ハミ出しパテ」で消してあります。

ウィングの後にもディテールを追加しました。

パーツC4の先にスジ状のモールドがあるので、伸ばしランナーで追加しています。
ここは、長めに作った伸ばしランナーをC4側から接着してしまい、後から端を切り落として長さを揃えています。
あと、カッチリ組み合うパーツC7ですが、裏の凸モールドをほんの少し削ってあげないと上下がピッタリ閉まりません(+_+)

さて、これでR2-D2以外のパーツは全て組み立てましたヽ(^。^)ノ
いよいよ塗装と行きたいところですが、キャノピーを何とか開閉出来るようにしたいと試行錯誤しています。
ルークを乗り降りさせたい想いからですが、何分小さいのでうまく加工出来るのかわかりません(ーー;)
またしても無謀な挑戦になってしまうかも(;一_一)


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キャノピー開閉 [X-Wing 製作記]

キャノピーの開閉に挑戦しました。
乗り込もうとしているルークのフィギアを作ってしまったので、乗っているルークを取り外し出来るようにしたかったのです(ーー;)
でも、キャノピーパーツは窓枠が細くて、軸を取り付けるスペースがありません。
外観は壊したくないし、どうやって加工するか色々と悩みましたが、こんなアプローチをしてみました。

画像左
まず、動かない後部のキャノピーの台形のモールドを利用して、軸を仕込むためのスペースを作りました。
本当は、こんな切り口で開閉するワケではないので、やりたくなかった加工です(ーー)
でも、こうしないと回転軸を作れませんので、泣く泣くカットした次第です。

画像中央
途中画像を撮り忘れてしまいました(^^ゞ
切り抜いた部分をプラ板で再生して、前方のキャノピー側に取り付けてから回転用の穴を横に開口しました(矢印A)。
そこへ、カギ状に曲げた0.7ミリの金属線をハメ込み、回転できるようにしました。
クリアパーツが曇るとマズイので、後部のキャノピーにはエポキシパテを使って固定しています。
後部キャノピーには横と後に窓がありますし、開いた時にも見えないようにかなり薄く取り付けています。

画像右
完成した状態です。
実際にはもうちょっと開くのですが、テープで止めないと閉まってしまうので仕方ありません。
でも、フィギアを取り外せる様にはなりましたので、一応目的達成ですヽ(^。^)ノ
なんとか形になってホッとしました(^^♪


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塗装開始 [X-Wing 製作記]

電飾やギミックが終了しましたので、いよいよ塗装に入りましたヽ(^。^)ノ
まずは全体にサフを吹きましたが、結構スジ彫りのミスがあって、修正が大変でした(^^ゞ
修正後、塗料が届かなくなるであろう部分にブラックでシャドーを入れました。

4つのエンジンノズルの取り付け部分やエンジンの吸気口などです。
その他、光漏れが心配なエンジン噴射口にもブラックを吹き付け、再度グレーサフを吹き付けました。
これで光漏れが無くなれば良いのですが(^_^;)
それと、プチ工作ですが、船体後部のパーツはウィングを押さえる構造で力が加わるため、より強く接着できるようにエバーグリーンのL型プラ棒で接着面積を大きくする工夫をしています(赤四角)
今日は他に用事があって、これしか作業できませんでした(^^ゞ


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ベースカラー [X-Wing 製作記]

ベースカラーを塗装しました。
インストではグレーFS16440が指定されていますが、黄色が強すぎるし、汚しもキツ目にする予定なので、明るめのグレーFS36495を使用しました。

このグレーは、ほんのりと青が入っているのでSWメカに良く似合うと思います。
ボクも好んで良く使う色です(^^ゞ
前回シャドー吹きした部分を意識的に残しつつ、全体にまんべんなく吹きました。
ベースカラーはしっかり塗装しておかないと、統一感が無くなってしまう事がありますので、キッチリ乗せました。
それから、エンジンパーツを接着しました。
やっとX-Wingらしくなった気がします(^_^;)
実は、今日の作業はコレだけです。
友人から宇宙戦艦ヤマトのファーストTVシリーズのDVDを借りたので、喜んで見ていたら製作時間が無くなってしまいました(ーー;)しまった
ちなみに、明日も仕事の都合で更新できません。
すみませんm(__)m

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デカール貼り [X-Wing 製作記]

ベースカラーの後、デカールの貼り付けに入りました。
別のプラモでトップコートをしたらデカールが縮んでしまい、汚した部分と隙間が出来てしまった事があったので、汚しを加える前に一度トップコートして置きたいと思います。
と、いいつつ、今日は色々と忙しかったし、夜は家族で食事に出かけてしまったので、ほとんど進んでいません(+_+)

とりあえず、船体部分への貼り付けは終了しています。
細かいデカールがあちこちあにあるので、あまりうるさくならないように、ところどころ間引いています(^_^;)
あと、赤帯のデカールは、余白が大きすぎるのでカットしてから貼り付けていますが、中央の赤帯には四角に抜けている部分があるはずなので、そこだけヤスって地肌を露出させています。
ちなみに、貼り付けにはマークソフターを使って定着させ、せっかく彫り直したモールドを活かせるようにしています(^_^)b
しかし、急に製作ペースが落ちたなぁ(;一_一)

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デカール終了 [X-Wing 製作記]

デカール貼りが終了しました。
意外と細かいデカールがあるし、余白部分をカットしてから貼り付けているので手間も掛かり、結局2日掛かってしまいました(+_+)

特徴的な赤のラインは、赤四角のように余白部分を切り取ってから貼り付けています。
なぜかデカールは大きめに印刷されていますので、外側を0.1ミリ程カットしてから貼り付けました。
どのデカールもそうみたいなので、仮合わせして余分な部分をカットしてから水に付ける必要があります(^_^)b
なお、ウィング上には、細かいモールドが多数ありますので、マークソフターは必需品です(ーー;)

今更なのですが、プロップと比べると、幅がパネルライン1つ分大きいので、できれば塗装した方が良かったと思います。
マスキングは面倒そうですけど、デカールも結構手間がかかるし、プロップと違うのはマズイですよねぇ(;一_一)
ボクはプロップ至上主義ではありませんし、ちゃらんぽらんなオヤジなので、デカールで済ませてしまいました(^^ゞエヘッ

そんなオヤジは、レーザーの渦巻きもデカールで済ませています(^_^*)
合わせ目を下に持ってきてみましたけど、すごい精度でピッタリです。
ただ、基部の余白のカットと、マークソフターの使用は絶対条件だと思いました。

まだ全く汚れていませんので、納品されたばかりの機体みたいです(^_^;)
今日はこのまま乾燥させ、スミ入れしてからトップコートしようと思います。

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スミ入れ [X-Wing 製作記]

今日は建国記念で世間では休日のハズですが、ボクの会社は日本では無いらしく、仕事でした(+_+)
おかげで、あまり作業は進んでいません(-_-メ)ちっ
とりあえず、スミ入れを行いました。

スミ入れの前に、デカールの上から機体色を軽く吹いて、退色表現をしています。
あまりやり過ぎるとウソっぽくなってしまうので、極微量で軽く吹いています。
デカールだけだと、コントラストが強くて浮いた感じだったのですが、これで機体としっくりなじみます(^^♪
その後、フラットアース20%+ジャーマングレー80%を混色したエナメル塗料でスミ入れしました。
プロップではあまりハデにスミ入れされていないようなので、こちらも控え目です(^_^;)
ただ、エンジンブロックや露出したメカ類は彫りを深く見せたいので、後ほどブラックでスミ入れし直すつもりです。

ついでにデカールのハゲチョロを修正しました。

プロップの画像を見ながら、あちこちケガキ針でカリカリと削り取りました。
つまり、本当に剥がしたワケですね(^_^;)

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パネル塗り分け [X-Wing 製作記]

あちこちのパネルの色味が違っているところがあるので、塗り分けてみました。

デカールを先に貼ってしまったので、マスキングテープが使えず、紙を当てて簡易的なマスキングをして吹き付けています。
何だか、今回の製作順序はバラバラです(ーー;)
プロップではよく見ないとわからない程度の色ですので、グレーFS16440を使用しました。
あまり色に差がないので、この後の汚しで消えてしまう運命かもしれません(^_^;)

それと、キャノピーをマスキングしました。
マスキングテープを貼り付けて、スミをつまようじでピッタリ押し付け、刃を新しくしたカッターで切り取っています。
内側へハミ出してしまうとおしまいですから、慎重に切り取っていく必要があります(-_-)

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更にスミ入れ [X-Wing 製作記]

明日は仕事の都合で更新できません。ごめんなさいm(__)m
お詫びといってはナニですけど、もうひとつ記事をアップします。

エンジンなどのメカ部分は、彫りを深く見せたいので、更にフラットブラックにてスミ入れしました。

エナメル溶剤を含ませた綿棒で拭き取っていきますが、奥まって届かない部分は筆を使って拭き取って行きます。
一度ジャーマングレーでスミ入れしているので、ただのブラックよりも濃淡に深みが出て、よりメカらしくなりました(^^♪
画像にあるエンジンの吸気口部分にテスト的にしてみましたが、ブラックをポンポンと残して汚れを表現しています。
全体にスス汚れなどを加えた後、この処理を加えてウス汚れた感じを加えたいと思います。

それと、キャノピーを塗装しました。
透明パーツなので、まずは内装色としてグレーFS16440を吹き、その上から、グレーFS36495に少々のキャラクターブルーを加えたものを吹いています。
更にその上からグレーFS16440を薄く吹いて機体となじませました。
この後の汚しが映えるようにと、明るめに持って行きましたが、ちょっと明る過ぎたかもしれません。
この加減は進んでみないと判らない、難しいトコロですねぇ(;一_一)

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おかげさまで、人気ブログランキングの模型部門で現在2位ですヽ(^。^)ノ
ご協力、ありがとうございますm(__)m


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黄ばみ [X-Wing 製作記]

いよいよ汚し塗装に入りました(^^♪
まずはサンディ・ブラウン(No.19)を薄くランダムに吹き付け、黄ばみを加えます。
プロップの画像をよく見ると、経年劣化なのか、白ではなくて黄ばんでいるように見えました。
あまりやり過ぎると黄色い機体になってしまうので、強弱の変化を付けて着色したかな?程度にとどめておきました。
次に、ブラックグレー(No.116)を4倍程に薄めて、これもランダムに吹き付けました。

画像上は汚しを加える前、下が塗装後です。
ブラックグレーは黄色系なので、自然と黄ばみも加わっています。
実は、初めからインスト通り黄色の強いFS16440を使わず、ワザワザFS36495から立ち上げた理由がここにあります。
黄ばみがランダムに加わる事で、白い部分が残る事になり、黄ばみと汚れが引き立ちます(^^♪
ウィングとエンジン周りです。

奥行きや段差などには多く吹き付けて、立体感を強調しています。
自然な黄ばみのグラデーションがかかりますが、元々は白い機体だったというニュアンスが残るように気を付けています。
この辺の加減が一番難しいですねぇ(ーー;)

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