ラピュタのロボット兵

震災後、久しぶりにネットをウロウロしていたら、ファインモールドさんのロボット兵が正式にアナウンスされていました(^^♪

天空の城ラピュタ
ロボット兵（戦闘Ver.）
希望小売価格
税込3,990円
（本体3,800円)

出荷予定
4月25日
http://finemolds.co.jp/buta/FG4.html

ランナー状態の画像まで公開されていました(^^♪
頭部はスライド金型になっているみたいで、内部フレームを使わなければ色々仕込めそう(-_☆)
スケールは１／２０、ツクダやバンダイの歴代キットに合わせたと思いますが、そういえばマシーネンと同じ(^_^;)
接着剤不要で関節は柔軟に動きそうです。
パズーのフィギュアが付属しますが、今回は戦闘バージョンらしいので、飛行バージョンとか、待機バージョンなんかも出て、そっちにシータのフィギュアを付ける、商売上手パターンなのかな(^_^;)
胸の紋章とパズーの目は、ステッカーで再現できるみたいです。
水転写デカールにして欲しいところですが、塗装無しで組み立てるユーザーが多い（女性とか）事を考慮した結果でしょうね(-_-;)
ムスカのフィギュアも欲しいなぁ(^_^*)←手帳付きでねっ

ラピュタは宮崎アニメの中でも一番好きな作品ですので、ボクは絶対に買います(^^♪
これをキッカケにして、トトロや魔女宅なんかもキット化されたらいいなーヽ(^。^)ノ
とにかく今から楽しみなアイテムですo(^_^)oわくわく

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武蔵野フラップス

突然ですが、今度の日曜に武蔵野フラップスさんの展示会に参加します(^^♪

震災後、交通機関がどうなるのかわからなかったので、ギリギリの告知になってしまいました(^^ゞ
どうやら新幹線が動きそうなので、行ける事になって嬉しいですヽ(^。^)ノ
去年の夏、地元の模型サークル「ぐんも」さんの展示会が行われましたが、ありがたい事にヤタさんがわざわざ駈け付けてくれたので、今度はボクが応援に行きますと約束していた展示会です(^^♪
とはいえ、そんな約束が無くても多才なジャンルの模型が展示される展示会であり、一度参加してみたいと思っていました。
それに、何度も展示会を開いている経験豊富なメンバーが揃っているという事ですので、今後のどろオフ開催についてもノウハウを学んできたいと思っています(^_^*)

場所　さいたま市文化センター　第二展示室
　　　　ＪＲ京浜東北線・武蔵野線　南浦和駅西口より徒歩８分
期日　４月１６日（土）　11：00～16：30
　　　　４月１７日（日）　10：00～15：30

ボクは、仕事の都合で日曜日しか参加できませんけど、ヤタさんを初め、どろオフのメンバーも集まるという事です(^^♪
新幹線で向かうため、あまり大きな作品を持っていけないので、

カリ城フィアット
1/144　ファルコン
1/48　スノースピーダー

この３点を展示させて頂こうと思っていますヽ(^。^)ノ
お時間のある方は、是非遊びに来て下さいねー(^^♪

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展示会終了(^^♪

武蔵野フラップスさんの展示会へ参加させて頂きましたヽ(^。^)ノ

新幹線が動いてくれたので、急遽参加してきた武蔵野フラップス展示会。
２日間開催されていたのですが、ボクは仕事の都合で１日だけの参加となりました(^_^;)
天気も良くて、会場の近くではハトポッポがたむろするナイスな会場でしたヽ(^。^)ノ

武蔵野フラップスさんは、すでに１７回も展示会を開いているそうで、あちこちに学ぶところがあります。
入り口からすでにコンコルドが影を落とすカッチョイイエントランス(^_^*)

会場はとっても広くて、作品がゆとりを持ったレイアウトとなっていました。

それぞれにカラフルな敷物があり、多才なジャンルの作品なのに、会場に統一感があります。

写真を撮るのを忘れてしまいましたが、入り口では東日本震災の義援金の寄付もしており、募金した方は好きなキットをもらえるコーナーもあったりして(^^♪
展示会の費用も会費でまかなっており、さすが老舗のクラブです。

展示されている作品も多種多様で、ペーパークラフトの作品までありました。

電飾やモーターライズな作品など、見てたのしい作品もたくさん展示されていました。

ボクは、ルパンのフィアット、1/144ファルコン、それにキャラクターエイジＶｏｌ.05に掲載して頂いたエンドアのジオラマを展示させて頂きました(^^♪
１／４８スノースピーダーを展示するつもりだったのですが、新しい作品の方がいいかなーと、急遽変更です(^_^;)←自分の写真は撮るのわすれちゃった
それから、ヤタさんの巨大ＩＳＤがででーんと。

そして、手放される前にどうしても見たかったコルドバも拝見(^^♪

架空飛行機工場さんの、たまご飛行機の詰め合わせセットも拝見してきましたよ(^^♪

実物を見て、やはり画像ではわからない説得力を感じてきました(^_^;)
いままで色々な模型の展示会を見て来ましたけど、模型はやはり実物を見るのが一番ですね。
塗装の発色、細部のディテール、そして作者とお話し出来るライブ感覚。
これは実際に展示会に行かないと感じられない空気ですね(^^♪
会場にいた時間は短かったけど、とっても楽しい展示会でした。
武蔵野フラップスのみなさん、お疲れ様でしたヽ(^。^)ノ

帰りの新幹線は乗車率１５０％の超混雑でした(+_+)
震災で本数が少なくなっている上、７両編成でスシ詰め状態です(>_<)
東北から関東へ向かう方はご注意を(-_-)ｂ

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キャラクターエイジVol.06

キャラクターエイジ　VOL．０６が発売されます(^^♪


震災の影響で心配しておりましたが、キャラクターエイジＶＯＬ．０６が発売決定ですヽ(^。^)ノ
発売日は5月6日になりました。
今回はまさかのマルサン電動怪獣特集と、当時夢中になって組み立てたおじさん達には、たまらない内容になっています(^^♪
今となっては二度と手に入らない、貴重な怪獣達が満載で、資料的な価値は相当なものでしょう。
本屋さんで手に入らない場合は、注文するよりもamazon等の通販を利用すれば送料も掛からないで済みますよ(^^♪
是非購入して頂き、ご自宅でじっくりお楽しみ下さいヽ(^。^)ノ

で、今回も作例を製作させて頂きました(^_^*)
以前、ブログをちょっとお休みさせて頂いて製作していたのですが、今回はファインモールドさんの１／４８タイ・ファイターを掲載して頂いていますヽ(^。^)ノ
申し訳ありませんが、どんな作例なのかは発売されるまで公開できませんm(__)m
その代わり、発売後に製作記として詳しく公開させて頂きますので、よろしくお願いしますヽ(^。^)ノ
ボクも今から発売日が待ち遠しいです。
みなさん、是非買って下さいね(^^♪

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ロボット兵 到着

ラピュタのロボット兵が到着しました(^^♪

アマゾンで予約していたのですが、店頭にはとっくに並んでいたのに今頃到着です(-_-;)

「天空の城　ラピュタ」は、ボクの大好きなアニメのトップに位置づけられています(^_^*)
キャラクターの魅力も素晴らしいのですが、登場する飛行メカも大好きです(^^♪
そして今回のロボット兵は、デザインの秀逸さもあって、特に思い入れがあります。
これは絶対に製作したいと思っていますが、今はデススターに全力投球中ですので、それが終わってから製作したいと思っていますヽ(^。^)ノ

発売元のファインモールドさんは、過去にも宮崎アニメシリーズを多数手がけていますので、その造型には納得ですね。

内部のフレームに外装を被せる構造になっていますね(^^♪
腕や足の関節も柔軟に動かせる構造になっているみたいです。
パーツ数は多目ですが、女性のファンも多いことから、組み立て易さがとてもよく考えられています(^_^;)
プラモデルを作った事が無い方でも、説明書をよく見ながら組み立てれば、きっと十分に楽しめると思います。
成型色も劇中の雰囲気をよく再現されていますので、素組みでも十分かも知れません(^^♪

表面は土なのか金属なのかわからない（ムスカ談）造型が再現されています(^^♪
最も目を引く頭部は、細かくパーツ割りされており、内部のフレームを加工すれば電飾も可能でしょう(^_^*)

今回発売されたのは、戦闘バージョンという事ですが、パズーのフィギュアが付属しますヽ(^。^)ノ

すみません。急いで撮影したのでピンボケになってしまいましたm(__)m
見上げたポーズのパズーフィギュアですが、さすがに塗装はされていません。
また、目はデカールではなくシールなのが残念なところです(-_-;)
でもロボット兵の目や紋章はクリアーパーツとなっていますので、これまた電飾してちょんまげって感じですヽ(^。^)ノ
戦闘バージョン以外にも、宮殿お勤めバージョンや、飛行形態バージョンなども欲しいですね(^_^;)
もしかしたら、そちらにはシータのフィギュアが付いてくるのかも知れません(^^♪

大好きな宮崎アニメのキャラクターがキット化されるなんて、嬉しすぎますヽ(^。^)ノ
これは今から作るのが楽しみですね(^^♪

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キャラクターエイジVol.06 発売♪

キャラクターエイジ　ＶＯＬ．０６が発売ですヽ(^。^)ノ

いよいよ今日、キャラクターエイジ　ＶＯＬ．０６が発売されました(^^♪
奇しくも、今日は地上波でＥＰ３が放送されていましたね。
つい見入ってしまい、今頃慌てて記事を書いていたりします(^_^*)

もうすでにご覧になってくれた方もいらっしゃるみたいで嬉しいですヽ(^。^)ノ
今回はまさかのマルサン怪獣特集と、他の模型誌ではまず取り上げられないであろう内容となっています。
資料的な価値がある一冊ですね(^^♪
更に、プラモデルがプラスチックとなって誕生し、屈強な精神で次々と魅力的なキットを送り出し、やがてホビーの王道へと躍進していく姿も掲載されています(^^♪
プラモデルのルーツを知ることが出来る、永久保存版ともいえる一冊ですヽ(^。^)ノ
是非お家でゆっくりと読んでみてはいかがでしょうか(^^♪



そして今回は、ファインモールドさんの１／４８タイ・ファイターの作例を掲載して頂きました(^_^*)
１／４８というサイズを活かして、デススター内での整備途中の様子をジオラマ化しています。
ドドーンと見開きで掲載して頂きましたーヽ(^。^)ノ

すみません。画像はモザイク処理させて頂きましたm(__)m
デススター内部は、とにかくどこも暗いので、わがままを言って写真もダークな雰囲気で仕上げて頂きました(^_^;)
何かの資料から立体化したワケでは無く、タイ・ファイター以外は、ぜーんぶボクの想像だけのデッチ上げです(^_^*)
とりあえず、室内やメカ、クレーンやコントロールルームに至るまで、多角形と丸で統一したデザインにしてみました(^^♪
ドロイドも劇中でチョットだけ映っていたＲ３－Ｏ１を配置してみたり、メッセージドロイドも作ってみたり(^^♪
電飾も溶接のランダムな閃光を再現してみたり、室内の赤い幾何学模様も作ってみたり。
きっとこんな感じで整備されているんだろうなーと、楽しみながら製作させて頂きました。
是非ご覧くださいねー(^^♪

それから、同じ１／４８タイファイターを使って、加藤さんがタイ・クローラーをスクラッチされています(^^♪

ビークルコレクションで立体化されていますが、ここまでキッチリ再現した作例は、まず見られないと思います(^^♪
追加しているディテールもよく考えられており、加藤さんのこだわりが感じられる素晴らしい作例ですね。
まだご覧になっていない方は、是非ご覧くださいね(^^♪

さて、すぐにでも製作記を公開したいところですが、今はデススターの製作に集中しています。
すみませんが、静岡ホビーショーが終わるまで、今しばらくお待ちくださいm(__)m
その静岡の会場で、今回の作例を展示する予定でおります。
特に、ランダムな溶接光の様子などは、実物を見て頂くのが一番だと思いますので、会場にお越しの際には、是非お立ち寄り下さいね(^^♪
会場でお待ちしておりまーすヽ(^。^)ノ

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ロボット兵 仮組み

ファインモールドさんから発売された、ロボット兵を仮組みしてみました(^^♪

今月のホビージャパンに、山田卓司さんの作例が掲載されていましたヽ(^。^)ノ
素晴らしい作品なのですが、困った事にボクが作ろうとしていたシーンそのものです(^_^*)
こんなにスゴイ作品を見せられて、全くやる気をなくしてしまいました(-_-;)

山田卓司さんは、情景王とも呼ばれる超有名なモデラーで、ボクみたいなヘッポコもでらぁなんて、足元にも及ばないすごい方です。
去年の静岡ホビーショーでは、何度もブースに来て頂いたのに合えなかったのですが、今年のホビーショーでは双子がいるんじゃないかと思うくらい、アチコチでお会いしていました(^_^*)
すごい方なのに全然そんな風に感じさせないし、話してみると本当に模型が大好きなんだなーと思わせる気さくなお方です(^^♪
その山田卓司さんのジオラマ作品展が開催されるみたいですね。
６月１１日～７月１８日（月曜休館）　11：00～19：00
静岡ホビースクエア　静岡駅南口前
￥700（中学生以下無料）
メッチャ行きたいけど、静岡は遠い…(-_-;)←行ったばっかだし

ボクにはとても作例の様には作れないのですが、
せっかく買ったロボット兵を、ただ積んで置くだけではかわいそうなので、とりあえず組み立ててあげました(^_^;)

取り掛かると、いきなり腕の製作から始まります。

ロボット兵は、腕の関節が多いので、同じ作業を１４回行わなければなりません(+_+)
女性にも人気のアニメキャラですから、全くプラモデルを作った事の無い人もいるはずです。
まずは頭や胴体を作って、形が見えたところで試練を与えるべきだと感じました(-_-;)
でも、組み立て自体は初心者にやさしくなっています。

腕はたくさんあるので、形が似ていて混同しやすいのですが、番号が付いたランナーを付けたまま組み立てる事になっています。
これなら順番を間違えないで済むので、ナイスアイディアだなーと感心しました(^^♪

腕は、可動しますがそんなに曲がりません。

最大で曲げても１８０度まで曲がりません(+_+)
この辺りはディテールを潰して可動範囲を広げない方が良いと判断したのでしょう。
もっと曲げたい方は、関節部分を削る必要がありそうです。
足も同様に、そんなに曲がりません。

でも、ワイン樽みたいな微妙なふくらみを見事に再現しており、造型としてはバッチリですヽ(^。^)ノ
個人的な意見としては、可動範囲よりディテールの忠実さを取ったファインモールドさんに敬意を表したいところです(^^♪

頭も素晴らしい再現度です。

目がクリアーパーツ化されていますが、裏からアルミテープを貼って、キラキラ瞳にしてみました(^_^*)
Ａ　裏からアルミテープを貼った顔のパーツです。
　　１００均のアルミテープを貼っただけです。
Ｂ　アルミテープは、クリアーパーツの裏側へ貼りました。
Ｃ　頭に取り付けた様子です。
　　レンズの様なディテールが浮き上がり、ロボットらしくなりました。

胸の紋章にもアルミテープを貼ってみました。

こちらはクリアー部分が小さいためか、あまり目立ちませんね(+_+)
なお、キットには表面にラピュタの紋章が入ったものと、紋章をシールで再現する２つのパーツが入っています。

約２時間程度で完成しました。

ロボット兵は、昔スカルピーで自作した事がありますが、各部分のバランスが非常に難しいです。
こちらのキットは、とてもプロポーション良くまとまっていますね(^^♪
そのうち、また作りたくなると思いますので、本格的にいじってみたいキットです。

ロボット兵の背中は、胸側よりアールが小さくなっているのですが、そこも忠実に再現されています(^^♪
外装のほとんどが一体で成型されているため、合わせ目は極力少なくなるように出来ているのもすごいところです。
一切塗装しなくても、成型色がこの色ですから、最後につや消しをスプレーするだけで十分なクォリティで仕上がると思いますヽ(^。^)ノ
気軽に組んで、飾って楽しむ。
そんな楽しみ方が似合うキットだと思いました。
あ、今回パズーは一切手をつけていません(^_^;)

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ＪＭＣとマシーネン

明日はハセガワさんが主催するJMC（Joyful Modellers’ Convention)の初日です。

■東京会場
会場　東京都立産業貿易センター浜松町館 3Ｆ
日時　2011年11月19日 (土) AM10:00～PM5:00
　　　　2010年11月20日 (日) AM10:00～PM4:00
入場無料

こちらで開催されるクラブ合同展示に、「ｍｉｘｉ　みんなの模型製作日記」さんも参加されるのですが、ボクも初めて参加させて頂く事になりましたヽ(^。^)ノ
ただ、20日は関東Ｍａ．ｋ．展示会と重なっていますので、残念ながら19日のみの参加となります。
展示する作品は、あまり大きな荷物を持って行けないので、デススターⅡにさせて頂きますm(__)m
あまり天気が良くない模様ですけど、ぜひ遊びに来てくださいねヽ(^。^)ノ
なお、こちらでは、超絶モデラーであるＷｉｌｄＲｉｖｅｒ荒川さんの作品集第2弾「ＷｉｌｄＲｉｖｅｒ’ｓ　Ｓ－Ｗｏｒｌｄ　スケールモデル円形劇場作品集」が先行販売されます(^^♪
ジオラマの製作には、バイブルと言っても良いくらい、大変参考になる作品集です。
もちろん、ボクもゲットするつもり(^_^*)

それから、20日は関東Ｍａ．ｋ．展示会に参加させて頂きます(^^♪

■展示会開催日時：２０１１年　１１月２０日（日曜日） １２：００～１８：００
■会場：森下文化センター：２階 多目的ホール ＜入場無料＞

こちらの展示会への参加のために、時間が無いのにクレーテを作っていました(^_^*)
やはり初参加となりますが、今回もたくさんの作品が展示されるという事で、楽しみにしています。
模型はとにかく実物を見るのが一番勉強になりますので、超絶な作品をじっくり堪能してきたいと思っています(^^♪
お時間のある方は、足を運んでみてはいかがでしょうか。
よろしくお願いしまーすヽ(^。^)ノ

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ＪＭＣレポート

11月19日、どしゃぶりの雨でしたが、ＪＭＣ2011へ参加するために東京都立産業貿易センター浜松町館へ行って来ましたヽ(^。^)ノ
会場は思ったより小さかったのですが、模型展示会としては大きな規模です(^_^;)
となりではフリーマーケット（￥500）もあるし、ジャンク売り場もあります(^^♪
何といっても、モデラーやギャラリーが熱いですね。
何となく来て見たって感じの方は少なくて、前から楽しみにしていた人々が集まったっていう感じがしました(^_^;)
そういうボクもその一人。
静岡ホビーショーでも大変お世話になている、「ｍｉｘｉみんなの模型製作日記」さんのブースにお邪魔して、作品を展示させて頂きましたヽ(^。^)ノ

模型は実物を見るのが一番ですから、あまり多くは語らず、写真を中心にご紹介したいと思います(^^♪
まずは合同作品展から、自分達のブースをば(^_^*)

みんなの模型製作日記さんでは、ジャンルを特定していませんので多種多様な作品が集まっています(^^♪

スケールものからアイマスまで、色とりどりの作品がそろいました。
中でも、ボクが気に入ったのは、カワチタケシさんの見事な作品。

マジョーラでは無く、エッジにグラデーションを付けて表現しているそうです(^_^;)
デカールの処理や見せ方の工夫、基本工作の技術がしっかり出来ていますね。

お近くにミリオンウイングさんのブースがありました。

ブロ友であるＭＡＣＫさんも展示されていますが、ジュンチーさんの作品もあります。

ジュンチーさんの作品は他のところにもあったのですが、一目でわかる個性的な作品ですね(^^♪

ａｐｐｌｅｔｒｅｅさんのサンダーバード秘密基地を発見。

ＤＯＲＯ☆ＯＦＦ展示会では、ゆっくり見れなかったので、今回はじっくり拝見させて頂きました(^^♪

ちゃんとモーターギミックも可動します。
ボクも積んでいるので、いつかじっくり製作してみたいものです(^_^;)

主催のハセガワさんといえば、やはり飛行機が中心ですので、展示されている作品も航空機が多かったです。
ボク的にはこちらに惹かれました(^_^*)

これ、本当に実在しているのかな(^_^;)
艦船も多かったです。

こういう遊び心のある作品、大好きです(^_^*)
ちゃんとエレベーターにキャラが配分されているところがニクイ。
こちらもナイス。

何だか本当に風景の一部を切り取ったみたいなジオラマですね。
この小ささにはビックリ。

ちょうどドラマで南極物語を放送していますが、この小ささは異常です(^_^;)
楽しい作品も。

向かって左に傾いた車に対して、右に傾斜をつけた草を配置する事で全体のバランスがよくまとまっていますよね(^_^;)
構図が素晴らしいです。
こちらも素晴らしい。

サビの表現って、ついやり過ぎてボロボロになってしまうものですが、この作品は全体のフォルムを残した自然な加減にコントロールされています(^_^;)
オーソドックスだけど深い作品。

基本的な仕上げの技術も素晴らしいのですが、人や小物の配置が絶妙です。
活き活きとした三笠(^_^;)

ものすごく細かく作り込んでありますが、人を配置した事で全体に活気が加わっていますね(^^♪
圧巻の技術力。

さすがスーパーマスターズ賞を獲得するだけの事はあります。どこを見てもスキが無い仕上がりですねぇ(-_-;)
この作風はすこっつさんかな？

レイアウトや質感が見事ですけど、周辺のオブジェ、特に草の造形がすごいです(^_^;)
地面ひとつ取っても、非常にたくさんの色で表現されていますね。
こんな作品を作ってみたいです(^_^*)


そして、19日はＷｉｌｄＲｉｖｅｒ荒川さんの作品集第2弾！「ＷｉｌｄＲｉｖｅｒ’ｓ　Ｓ－Ｗｏｒｌｄ　スケールモデル円形劇場作品集」が先行販売されましたヽ(^。^)ノ
しかもほぼ完売(^^♪
ジオラマを作ってみたいと思っている方には、これ程参考になる作品集は無いでしょうヽ(^。^)ノ
ボクもジオラマの真似事をしていますが、この本から学ぶ事の多い事(^_^;)
スケールモデル以外でも、必ず参考になるでしょう。
ちょっと高いかも知れないけど、絶対オススメの一冊です(^^♪
その掲載された作品がいくつか展示されていて、実物を見られるんですよ(*^。^*)おくさんっ





作品集はもちろん買って、サインも頂いちゃいましたけど、やはり実物じゃないと伝わらない「何か」を感じました。
大きな展示会の後、色々とサイトを回って画像を堪能するのも楽しみ方のひとつだと思いますが、やはり模型は実物を見て頂きたいと思います。
製作者とのコミュニケーションもありますけど、模型が好きなら、わざわざ足を運ぶ価値がきっとあると思います(^^♪
色々な展示会に出向く度に、その気持ちがどんどん強くなって行くのを感じます。
たくさんの作品を見て、今度は自分が作って、いっそ見せる側に立ってみてはいかがでしょうか？ヽ(^。^)ノ
技術なんてものは後から付いてきますよー(^^♪

翌日は関東Ｍａ．ｋ．展示会に参加するので、ＪＭＣは1日だけの参加でしたが、とっても楽しい1日でした。
出来ればまた来年も参加したいと思っています(^^♪

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関東Ｍａ．ｋ．レポート

11月20日は、関東Ｍａ．ｋ．展示会に参加させて頂きました(^^♪
ツイッターで、みんなが参加するぞーと楽しそうに会話しているのを横目で見て、ついにガマン出来なくなって参加を決めちゃいました(^_^*)
オリオン号の製作を休止して、1ヶ月半でクレーテのジオラマを何とか完成させての参加です。
こちらもＪＭＣ同様に初参加でしたが、今年から会場は江東区の森下文化センターに移ったとの事です。

今までたくさんの展示会に参加して来ましたが、関東Ｍａ．ｋ．展示会の熱さには驚きました(^_^;)
作品数も２００点を超え、来場者数もハンパ無いです。
参加者も全国から集結しており、業界の著名人もたくさん来場しておりました(^^♪

１２：００～１８：００までと、半日しか展示しないのは何故だろうと思っていたのですが、これだけの規模の展示会を準備するのは、かなり大変な事だと思います(-_-;)
ボクもチンケなＤＯＲＯ☆ＯＦＦ展示会を開催していますので、どれだけ大変であるかある程度は想像できます(^_^*)
スタッフのみなさん、ご苦労様でしたm(__)m

会場には12月発売予定の、横山先生のグローサーフントも展示されていました。

間接周辺に細かいメカがあって、ここは改修ポイントになるかも知れませんね(^_^*)
伊原源蔵さんのグスタフ

源蔵さんの塗装はとっても緻密で清潔感もあり、個人的にファンです(^_^*)
今度源蔵さんブランドの筆も発売されるとの事ですが、それを買えば同じ様に塗装できるそうなので、何としても買わねばなりませんね(^_^;)
ＭＡＸ渡辺さんの作品群。

ＭＡＸ渡辺さんは、なぜかもっとコワイ人だと思っていたのですが、本人はとっても気さくな方でボクみたいな無名の新人にもやさしかったです(^_^;)
本当にＭａ．ｋ．が大好きで、会場のあちこちをニコニコしながら飛び回っておいででした(^^♪
ちけさんのフィギュア。

この存在感、すごいですねぇ(>_<)
よく見ると、肌の部分にもたくさんの色が使われていて、それが自然にまとまっているのがすごいです。
えむろばさんもすごい。

こちらも同じ色の部分にもたくさんの色が使われています。
ボクもたくさん重ねて変化を付けた塗装をしますが、全く別次元の仕上がりに圧巻されました(-_-;)

今回、ＤＯＲＯ☆ＯＦＦメンバー同士で、ナウシカのフィギュアを使って作品を作ろうという共通テーマで臨んでいます(^_^*)
みんなＭａ．ｋ．は初挑戦ですが、しっかりジオラマに仕上げています(^^♪
ヤタさんの「Ｉ　ｃａｎ　Ｆｌｙ」

ごめんなさい。ピンボケになってしまいました(>_<)
色々な要素を上手く融合させた、素晴らしい作品ですねヽ(^。^)ノ
構図・アイデア・技術と、さすがヤタさんという出来映えです。
ＧｉｌｌｅｓＶ２７さんの陸戦ガンス。

ジオラマ初挑戦との事ですが、植物・水の表現など、とても初めてとは思えない高等技術が盛り込まれています(^^♪
ボクは今回、時間的な都合で水の表現をあきらめたので、ちょっとうらやましかったりして(^_^*)

会場には、２００を超える作品が展示されましたが、行けなかった方にも疑似体験していただこうと、出来るだけたくさんの作品をご紹介してみようと思います(^^♪
とはいえ、会場は常にたくさんの人がおりましたので、撮影し切れなかった作品もあるかと思います。
申し訳ありませんが、そこはご容赦くださいm(__)m





一覧の画像は、２０００ピクセルで掲載させて頂きました(^^♪
それでも、現物の微細な表情はお伝えできないと思います(-_-;)
これを見て、行った気分になって頂ければ幸いです。

ボク的に一番のお気に入りは、Ｌｉｎｃｏｈ　Ｗｒｉｇｈｔさんのナッツ(^_^*)

まるで絵画の様な繊細な表面。素晴らしいですねー(-_-;)
ちょうどクレーテを見てくれていたので話し掛けたのですが、外人さんなのに日本語ペラペラでした(^_^;)
いつかこんな素晴らしい作品を作ってみたいものですヽ(^。^)ノ

番外編として。

塗装図は、人気投票でも1位になった、大森記詩さんのイラストです。
数々の作品を見て、みなさん自由にＭａ．ｋ．を楽しんでいる事を痛感しました(^_^;)
もっと遊んでもいいんだーみたいな気分になっています。
次にＭａ．ｋ．を作る時には、もっとハジケちゃおうと思っています(^^♪

展示会終了後に作品を片付け、その会場で打ち上げ立食会を行いました(^^♪
プラモデル争奪のじゃんけん大会もあって盛り上がっている中、ボクは帰りの新幹線の都合で、コソコソと帰路に付きました(T_T)
Ｍａ．ｋ．の作品は、特に塗装が素晴らしい作品ばかりでした。
どの作品もじっくり楽しめる作品に仕上がっていて、とっても見応えがありましたヽ(^。^)ノ
ボクが今まで参加した展示会の中では、間違いなくトップレベルの展示会だと思います。
ものすごく勉強になったし、作品への考え方を変えてくれた1日だったと思います。
来年もぜひ参加させて頂きたいです(^^♪

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