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顔の塗装 [メーヴェ 製作記]

新年一発目の製作は、ナウシカの顔の塗装です(^^♪
だらだら過ごしていたので、あまり進んではいないのですが、とりあえず頭が仕上がりました。

パソコン環境も快適になった事ですし、ナウシカの顔を塗装しましたヽ(^。^)ノ
本当はエンジンの電飾を進めたいのですが、年始休日で電子パーツショップがお休みなので、パーツが揃わないんです(+_+)
仕方がないので、ナウシカの塗装を先に進める事にしました。
まず、グレーサフを吹いてあるので、ホワイトを吹いて下地を作ります。
グレーのままでは、肌色がくすんでしまい、飛行機酔いしたナウシカになってしまいます(^_^;)
ついでに、ズボンの部分も塗装してしまいました。
パンツと顔.jpg
顔は石膏像みたいに真っ白になったのですが、ズボンはほんのりと黄色いです。
エアブラシのカップに顔に吹いたホワイトが残っていたので、そこへサンディブラウンを数滴垂らして黄色っぽくしたものを吹いています。
ごめんなさい。様子を見ながら加えたので、正確な割合はわかりません(^_^;)
顔は、下地が出来たので肌色を吹きました。
顔にシャドー.jpg
更に、赤を少々加えた肌色でシャドーを加えています。
かなり薄めたものを少しずつ書き足していく事で、グラデーションをかけています(^^♪
あまり強調するとワザとらしくなるので、わずかに立体感が出たところで止めました。
次は髪の毛です。
DVDを観ると、どうやらブラウンの髪みたいです(^^♪
髪の毛の塗装.jpg
まずは、ブラウンをそのまま、奥になった部分や溝などの凹んだ部分に筆塗りしました。
ブラウンだけでは、かなり暗い色になってしまうので、他は別に調色した色を筆塗りしています。
オレンジとレッドブラウンを4:6で混ぜ、ちょっと明るいブラウンにしました(^^♪
筆でスジを付けながら書き込む事で、髪の毛が流れている感じを出しています。
最後に、凹んだ部分にかなり薄めたエナメルのブラックを流し、立体感を強調してみました。
口元にピンクを軽く塗って、塗装としては終了です。
でも、まだ完成ではありません。目と眉毛が残っています。
フィギュアの製作では、この目と眉毛の塗装が最大の難関だと思います(ーー;)
ココが上手く行くかどうかで、作品の出来が全く違ってくる重要なポイントです。
しかしそこはバンダイさん。ちゃんと目と眉毛のデカールを付けてくれましたヽ(^。^)ノえらいぞー
顔完成.jpg
デカールが付属してはいるものの、かなり小さいものですので、マークセッターを使って、ピッチリと貼り付けました。
眉毛の角度が自由になるので、表情は付けやすいのですが、ほんの少し微笑んでいるようなバランスにしてあります。
見る角度によって、悲しそうだったり微笑んでいたり見えるようにしたつもりです(^_^;)
ナウシカの優しさと、芯の強さを表現してみたつもりです(^_^*)キャイーン
微妙な表情を上手く表現できていれば良いのですが…
最後につや消しでトップコートして、顔の完成ですヽ(^。^)ノ
本当は、耳に小さなイヤリングをしているのですが、今付けても取れてしまいそうなので、後で工作したいと思います。
しかし、フィギュアの塗装って難しいなぁ(;一_一)

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服の塗装 [メーヴェ 製作記]

ナウシカの服を塗装しました。

ナウシカは、青を基調とした戦闘服?を着ていますが、このデザインが素晴らしいです。
機能的でありながら動き易そうだし、女の子らしいかわいらしさもあります(^_^*)
何気にボケーっと見ていましたが、フィギュアを製作するとそんな一面も見えたりして、楽しいです(^^♪
で、劇中の映像を参考に、服を塗装してみました。
服の塗装.jpg
キットに付属のインストには、作例として完成写真と塗装レシピまで紹介されているのですが、全体に明るめでオモチャっぽく感じられます。
もっとリアリティを出したいと思ったので、全体のトーンを落として塗装する事にしました。
Aはただのスカイブルーではなく、No.74 エアスペリオリティブルー(一度で覚えられん)を吹きました。
その後、簡易的にマスキングして、Bの部分にはミディアムブルーを吹き、細かい境目は筆でタッチアップしています。
着衣は筆のムラを出したくないので、ちゃんとマスキングして綺麗な塗面を出しています(^_^;)
Cの靴は、ちょうど良い色が手元に無かったので、ウッドブラウンにブラックを少量足した色を筆塗りしました。
こんな感じで、トーンを落とした色でまとめてみましたが、青のコントラストが効いているし、リアル感も出せたかなーと思いますヽ(^。^)ノ
次は細部の塗りワケですが、えりの部分が、劇中のデザインと違っています(+_+)
マスクなのか、被り物なのかわかりませんが、ここを何色にして良いのかわからず、インストと同じ白に塗装しました。
細部の塗りワケ.jpg
Aがそのえりの部分ですが、一応ちゃんとマスキングしてホワイトを吹きました。
エア…なんとかブルー(^_^*)が薄く透けるようにして、淡い水色成分を持たせ、透明感を出しています。
Bのベルトは、No.56明灰緑を筆塗りしています。
バックルもちゃんとシルバーで塗装したのですが、悲しい事にほとんど見えません(/_;)
最後に、エナメルのブラックをかなり薄く溶いたものを、奥まった部分に軽く吹きました。
自然なグラデーションによる影を付け、立体感を強調する狙いがあります。
スミ入れもブラックで行いましたが、あまりやり過ぎるとただの洗濯嫌いのナウシカになってしまうので、ほんの少し効果を加える程度に抑えています(^_^;)
シャドー吹き.jpg
一見、何もされていないように見えて、実はシャドー吹きも加えられているみたいな感じです。
この微妙なコントロールは、一般に売られているフィギュアでは表現できない部分ですので、差別化の意味でも一味加えて置きたい部分ですね(^^♪
ヘタすりゃ大失敗ってのもありますけど(;一_一)こわっ

ごめんなさい。
明日は仕事の都合で更新できませんm(__)m
っていうか、5日から再開って言っておいて、フライングしてしまってすみません(^^ゞ

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フィギュア完成(^^♪ [メーヴェ 製作記]

小物類を塗装して組み立て、ナウシカが完成しました(^^♪

ナウシカは、腰にポーチとセラミック刀を付けていますので、成型して塗装しました。
小物.jpg
Aはポーチです。ベルトと同様、明灰緑を吹きました。
ボタンだけは暗緑を筆塗りして、ブラックでスミ入れしています。
セラミック刀は、Bのサヤにウッドブラウンを吹き、先端をシルバー、柄をニュートラルグレーとブラックグレーを半量づつ混ぜた色を筆塗りしています。
柄のデザインが映像と少し違っていて、中央に丸い飾りが付いています(画像のC)
ここはシルバーを塗った上にクリアーレッドを塗装して、宝石のような感じに仕上げてみました(^^♪
こちらもブラックでスミ入れして、ディテールをクッキリさせています。
それと、蟲笛も製作してみました。
内部が筒になっていると思うので、プラペーパーを丸めて円筒を作り、シルバーの上にクリアーイエローを塗装して金色に着色し、ゴージャスに目立たせてみました(^_^;)
周りに小さな穴が数箇所開いているのですが、サスガに開口するのは無理なので、ジャーマングレーを点置きして塗装でごまかしています(^_^*)
0.28mmの真鍮線でヒモを付け、ウッドブラウンにて塗装しています。
ヒモは、風になびいているように形を作ってみました(^^♪
これで小物は完成ですが、最後の仕上げにナウシカには再度スミ入れを加えました。
スミ入れ.jpg
ディテールがボヤけている感じがしたので、ちょっと濃い目のエナメルブラックを各所に流してみました。
乾燥後、軽くうすめ液を付けた筆で線を残してふき取り、スミ入れの効果を強めています(^^♪
最後につや消しでトップコートして組み立て、ナウシカの完成ですヽ(^。^)ノ
ナウシカ完成 1.jpg
蟲笛の角度が変な方向になってしまいました(+_+)
手首を再接着する時に、よく検討していなかったのがバレバレです(^_^*)
それと、テトの後ろ足が、やはり片方浮いてしまいました(+_+)
あれだけ仮載せしたのに、なぜかしらん(;一_一)
別な角度から見た様子です。
ナウシカ完成 2.jpg
ちょっと反省点もありますが、キットのままよりは随分と動きが表現できたと思います(^^♪
ちなみに、キットのまま素組みで仕上げると、こんな風になります。
素組みのナウシカ.jpg
これはこれで凛々しいナウシカで、良いですねぇ(^_^*)ポッ
あちこちポーズ変えしたので、かなりイメージが違った仕上がりになったと思います。
塗装もトーンを落とした事で、少しはリアリティが出たかな(^_^;)
しかし、メーヴェよりも先にナウシカが出来上がってしまった(+_+)
そろそろ電子パーツショップも営業を始めたと思うので、そろそろエンジンの電飾に着手したいと思います。
ベースはどうしようかなぁ(;一_一)←じぇんじぇん考えていない

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エンジン電飾(回路) [メーヴェ 製作記]

エンジンの電飾に着手しました。
またたきをさせる回路を検討しています。

今回、メーヴェのエンジンを電飾しようと思っていますが、ただ単純に光るだけでは面白くありません。
劇中の映像では、ブルーのエンジン光がまたたいています。
このまたたきを是非再現してみたいと思います。
青色LEDが発光しているところへ、白色LEDを高速で点滅させてまたたきをさせてみる事にしましたヽ(^。^)ノ
まずは簡単な発振回路を試作してみました。
トランジスタ.jpg
トランジスタ2つで簡単な発振回路を作り、LEDを細かく点滅させました。
こんな空中配線でも一応ちゃんと光りましたが、どうも点滅周期が安定しません。
それに、この回路では2ボルト以下になると点きっぱなしになります(+_+)
イマイチ安定した動作をしないので、ちゃんとした回路にしてあげる事にしました。
今度はタイマーIC555を使った回路です。
555.jpg
少ない外付け部品で動作しますし、電源も5~16ボルトまで幅広く使えます(^^♪
点滅の周期も調整できますので、後から程よいまたたきに出来そうです。
でも、この555にはクセがありまして、点滅周期が計算通り行ったためしがありません(+_+)
とりあえず、ある程度調整できるように、パーツを複種類そろえてみました。
今日は用事もあって忙しいので、パーツを揃えただけです(^_^;)
すみません。
最近、制作時間が無くて、まいっちんぐです(;一_一)

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高速点滅回路 [メーヴェ 製作記]

エンジンの噴射を再現するため、高速点滅回路を試作してみました。

エンジンの噴射は、青白くまたたいています。
ブルーLEDの光りに、白色LEDを高速で点滅させてまたたく様子を再現してみる事にしました。
んで、昨日回路を書いてみたのですが、思いっきり間違えていました(+_+)
回路訂正.jpg
ごめんなさい。赤い矢印の部分の接続箇所を間違えていましたm(__)m
ボクも気付かずに配線してしまい、LEDが点灯しっぱなしになってアセりました(^_^;)
6番ピンのスレッショルドにコンデンサが繋がっていないのですから、当たり前ですね(ーー;)
電源として、12Vを用意しましたが、タイマーIC555は、16Vまで使えるので余裕です。
ちなみに、先日試作したトランジスタ2石の発振回路では、電源が3Vなので白色LEDを点灯させるには力不足でした。
今回の回路ではLEDにCRDが使えますので、ACアダプタも5V~15Vまで自由に選べるのも利点です(そのつど点滅周期を調整しなくてはなりませんが)
実際に組み立てた様子です。
点滅回路の実物.jpg
LEDとCRDは、配線で引き伸ばす事になるので、恐怖の空中配線です(^_^;)
今回は基盤に組み立てましたけど、全パーツが1円玉に乗ってしまうほどなので、もっと小さく作る事も可能だと思います。
動作は良好で、1秒間隔から点滅しているのがわからない速さまで調整できますヽ(^。^)ノ
何とか点滅の様子をお伝えしようと、動画にしてみました。

電子シャッターによるストロボ効果で、上手く点滅が映らないだろうと思いましたが、無圧縮の動画ならバッチリ捉えていました(^^♪
でも、圧縮した途端に点滅のタイミングがおかしくなってしまいます(+_+)
フレームレートを変えてみたり、圧縮率を変えてみたりと、もがいてみたのですが効果が無く、あきらめました(ーー;)
点滅の変化の様子だけでもお伝えできると思いますので、とりあえずアップしてみますね。
動画はダメダメですけど、高速点滅が上手く行きそうなので、今度は実際にメーヴェに取り付けてみたいと思います(^^♪
あ、実際にはスペースの制約でチップLEDにするつもりです。
上手く行くといいなぁー(^_^*)

すみません、明日は仕事の都合で更新できませんm(__)m

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エンジン電飾(LED) [メーヴェ 製作記]

エンジンにLEDを仕込みました。

エンジンに青色と白色のLEDを仕込みました。
まずは青色のLEDです。
これはずっと光ったままの状態にしておいて、白色のLEDを高速点滅させて噴射を表現するつもりです(^^♪
DVDの映像では、白がメインで周辺が青い光りとして描かれていますので、青色LEDは外側に、白色LEDは内側になるように配置したいところです。
スペースの制約で、3ミリの砲丸型LEDは1個程度しか収まりませんので、青色LEDはチップ型を使用してみました。
恐怖のハンダ付け.jpg
画像の赤矢印の先にある、米粒よりも小さい四角がチップLEDです(+_+)
試しに電池で点灯させてみたら、ちょっと暗く感じたので、2個使う事にしました。
電子パーツの足を曲げて、できるだけ外側になる様にハンダ付けするワケですが、あまりに小さくてハンダ付けが大変でした(ーー;)
何度も失敗して、LEDも2つダメにしてしまいました(>_<)なんて骨体
細かくて、気が狂いそうになるのを我慢して、やっと仕上がったものです。
内部に空間があれば、フィルム線などを使って楽にハンダ付けできたのになぁ(;一_一)
何とか青色が仕上がったので、エンジン内部を先に塗装しました。
エンジン塗装.jpg
紫がかったグレーという印象だったので、グレーFS36320にパープルを数滴たらしたものを吹いています。
劇中の色よりも明るめにして、紫を強めに調色しています。
この方がメカって感じがしたもので(^^ゞ
そこへ、LEDを組み込むワケですが、エンジンは3重構造になっていて、スキマがあまりありません。
LEDの光りが漏れて来る空間が非常に狭いです(ーー;)
なので、効率よく光りが漏れる様に、内部にアルミテープを貼って乱反射させる事にしました。
LED収納.jpg
左側のパーツに取り付けてあるのが青色LEDです。
一番外側のパーツを少し削って、LEDの足を飛び出させてあります(^^♪
右側のパーツに取り付けてあるのは、3ミリの砲弾型白色LEDです。
ひっくり返ってとりつけるので、光りは後ろ向きに発光する事になりますね(^^)
各パーツの中央に来るパーツと周辺には、アルミテープを貼り付けてあります。
コレだけ光が拡散するようにしても、試しに点灯させてみると光りが弱いです(+_+)
エンジンディテールの形を変えるのもどうかと思いますので、この辺は仕方の無いところでしょうか。
実際に組み込んだ様子です。
エンジン内部.jpg
前後のパーツを組み合わせても、スキマが出来るように切り飛ばしてあったので、LEDの光はここからも漏れていく予定ですヽ(^。^)ノ
でも、ご覧の通り、光りが通るスキマは非常に狭いので、眩しい程の発光は無理だと思います(+_+)
エンジン内部をもっと削り取って、ノズルの形も変えれば綺麗に光ると思いますが、ディテールを崩してまで電飾をするのはイケナイ事だと思います(^_^;)
まず、模型として形をしっかり作るのが大切で、電飾はあくまでギミックのひとつだと思うんですよね(^^ゞ
なーんて、えらそーに言っちゃったりしてー(*^_^*)キャー

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先に塗装 [メーヴェ 製作記]

エンジンを組み込む前に、塗装しました。

LEDを仕込んだエンジンに、CRDを取り付けました。
CRDと合わせ目.jpg
AがCRDです。
白色用と、青色用と15mAのものを2個使いました(^^♪
Bのマイナス側はつないでしまい、引き出す線の本数を減らしています。
内部にあまり空間が無いので、できるだけ省スペースに仕上げています。
それと、エンジンの上下パーツを接着するとノズル内に合わせ目がきます(ーー;)
いかにバンダイさんのキットの合いが良くても、かなり目立つ部分ですので、埋めておきました。
ちなみに、パテは使わず、瞬間接着剤を重ね塗りしてパテ代わりにしています(^_^;)
次はエンジンを載せるのが普通ですが、後からメーヴェ本体を塗装するとなると、エンジンとの境目のマスキングが大変そうです(+_+)
なので、先に組み立てて塗装してしまう事にしました。
いきなり塗装が先になったので、船体の組み立てです(^_^;)
穴あけと少パーツ.jpg
A 船体の下側後方に、支柱のための穴を開けました(4ミリ)
B ここは開閉可能なのですが、メーヴェの美しいシルエットを壊したくなかったので、接着してしまいました(^_^;)
下部にあるひげの様な持ち手と、上部にある手すりも取り付けましたが、結構スキマが出来てしまうので、流し込み接着剤を数回流し込んで塞いでいます(^^♪
それと、フラップも可動するのですが、動かしてみると羽との空間に違和感があるので、ここも接着してしまいました(^_^;)
動かしているうちに緩んでしまい、だらーんと下がってしまうより固定してしまった方が良いと判断しています(ーー;)

これでやっと機体の塗装です。
シャドー吹き.jpg
まずは、合わせ目やくぼんでいる部分にシャドー吹きをしましたヽ(^。^)ノ
シャドーといっても、エアスペリオリティブルーを吹いています。
真っ白な雪原では、影になっている部分は水色をしていますので、そんな純白なイメージを表現してみました。
ここにホワイトを吹いていきますが、ほとんどブルーが見えなくなるまで何度も重ね吹きしています。
ホワイト吹き.jpg
よーくみると、あっブルー?みたいな感じになるまで吹き重ねています(^^♪
本当は真っ白なので、シャドー効果としてはかなり控え目ですね
後から気付いたのですが、インストの完成見本にも同様の効果がされていました(ーー;)ちっ
しかし、いきなり塗装する事になるとは予想していませんでした。
何だか、今回の製作は手順がメチャクチャです(^_^;)

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支柱の取り付け [メーヴェ 製作記]

今日も色々と用事があって、ナカナカ作業が進みません(+_+)
メーヴェに支柱を取り付けました。

支柱には、銅パイプを使いました。
今回、電飾のために青LEDのプラス、白LEDのプラス、そして共通にしたマイナスと、3本のリード線が必要です。
そのうち、マイナスはパイプをリード線代わりに使おうと考えています(^^♪
そうすれば、必要な線は2本で済むって寸法ですな(^^)はっはっは
支柱は、当初自由に角度を動かせるフレキシブルなものを考えていました。
でも、キット自体が結構重量があり、ちょっと固定に不安を感じたので却下です(ーー;)
それで銅パイプとなったのですが、垂直に取り付けただけではA-Wingみたいに動きが無くなってしまいます。
そこで、ちょっと角度を付けて取り付ける事にしました(^^♪
支柱.jpg
銅は結構サビやすいので、塗装しないでおくワケにはいきません。
何色にするか、5秒程考えましたが、シルバーにしてみました(^^ゞ
最終的につや消しでトップコートしますので、アルミっぽい輝きになる予定です。
支柱をアースに.jpg
支柱はメーヴェの穴に通し、先端に切り込みを入れて曲げ、回転と抜けを防止する工夫をしていますヽ(^。^)ノ
更に、マイナスをつなげるための足をハンダ付けしておき、パテで固定しました。
今日はパテの硬化待ちとなるので、作業終了です(^_^;)

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メーヴェ完成(^^♪ [メーヴェ 製作記]

メーヴェとナウシカが完成しましたヽ(^。^)ノ
後はベースと配線ですねー

メーヴェは電飾の配線を済ませ、機体の上下を接着しました。
でも、やはり若干の合わせ目が出てしまうので、美しい流線型のバディが台無しです(-_-メ)
ここも瞬間接着剤で埋めて、硬化後に成型して合わせ目を消しました。
合わせ目消し.jpg
羽の部分の合わせ目はそれ程目立たないのですが、エンジン吸気口と、噴射口の合わせ目はとても目立ちます(+_+)
このキットは、パーツ割りがとても良く考えられているのですが、さすがにココだけは構造的に無理だったでしょうね(ーー;)
しかも、結局マスキングして塗装ですからね(;一_一)

その後、アクセルを固定し、スミ入れを行いました。
アクセルとスミ入れ.jpg
アクセルは内部をニュートラルグレーで筆塗りして、アクセルの伝達部分はエアスペリオリティブルーで塗装しました。
もっと金属らしさを出したかったのですが、劇中の色に合わせるにはこの色にするしかありませんでした(^_^;)
スミ入れは、ジャーマングレーとフラットアースを1:1で混合したものをかなり薄めたエナメル塗料です。
こういったパチ組のキットは、エナメル塗料に弱いので、あまり流し込み過ぎない様に注意する必要があります。
綺麗な白い機体なので、ほとんど色が付かない程度にスミ入れしています(^^♪
最後に、細かいパーツを塗装して取り付けました。
銃と帯.jpg
メーヴェに収納可能な銃は、青みのあるファントムグレーで塗装して、シルバーとウッドブラウンを筆塗りしています。
左側の変な道具は、何に使うものなかわかりません(^_^*)
劇中ではブラウンに彩色されていますで、ここもウッドブラウンで塗装しました。
それと、ナウシカの体をまっすぐ伸ばして高速飛行する時、体を乗せる帯を取り付けました。
キットにもパーツが付いていますが、厚みがあり過ぎるので、1.4ミリのプラペーパーを切ったもので帯を自作しました(^^♪
矢印部分にはウェーブのリベットを流用して、留め金を付けています。
風になびいて、うしろに流されている感じに仕上げてみましたヽ(^。^)ノ

それから、テトの位置ですけど、仮組みした時はもっと前だった事が判明しました(^_^*)
テトの位置.jpg
もっとナウシカに寄り添った位置で仮組みしていたのに、何となく位置を決めてしまったため、テトの後ろ足が浮いてしまっていました(ーー;)
今度はちゃんと寄り添い、足もピッタリ付いたので、大好きなナウシカと寄り添えてうれしそうです(^^♪

つや消しでトップコートして、メーヴェとナウシカが完成ですヽ(^。^)ノ
メーヴェ完成 斜め前.jpg
ベースと配線が手付かずですので、まだ完成ではないんですよね(;一_一)
でも、自分のやりたい事を全て行う事が出来たので、とても満足していますヽ(^。^)ノ
後ろから見た様子です。
メーヴェ完成 うしろ.jpg
ナウシカのポーズ変えにより、キットのままよりも動きが表現できたかなーと思っています(^_^*)
しかし、メーヴェって美しい機体ですねぇ
実際にメーヴェのレプリカを製作して飛ばしている方がおりますけど、いつか本当に実現したらスゴイです(^^♪
メーヴェ完成 下から.jpg
合わせ目がほとんど無いし、重量が12kgと、信じられないハイテク技術で作られていますから、実現するのはもっともっと先でしょうね
その頃は、腐海が無い事を祈りたいですが(^_^;)

ベースは、それほど手の込んだものは製作しない事にしました(^_^*)
実は、メーヴェの製作になってから、アクセス数が激減しています(+_+)
ボク自身は作りたかったキットだったのですが、みなさんあまり関心が無いみたいですね
早く完成させて次の製作に移りたいと思いますので、ベースも簡単に仕上げてしまおうと思います(^_^;)
ベースをどうするか、色々とアイディアを頂いたのですが、単純に腐海の様子にしてみようと考えています。
イメージとしては、王蟲の道の一部分みたいな感じかなぁ(^_^*)
どうなる事やら(;一_一)

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ベースの製作 1 [メーヴェ 製作記]

ベースの製作に着手しました。

メーヴェとナウシカが完成したので、ベースの製作に着手しましたヽ(^。^)ノ
ベースは、あまり手間をかけずに腐海の一部を製作してみたいと思います。
まずは、100円ショップで使えそうな素材を集めてみました(^^♪
ベースの素材.jpg
左の透明な土台は、元々は何かの収納ケースで、フタの部分だけを使うつもりです。
素材がポリスチレンだったので、普通の接着剤が使えます(^^♪
それと、怪しい造型の造花も購入してきました(^_^;)
普通の花しか無いかもと思っていたら、意外と変な(?)造花があったので使えそうです。
それと、近所の雑木林から適当な枝を拾ってきました(^_^*)
モノホンの木.jpg
これも変な曲がり方をした枝を使い、適当にカットしてレイアウトしています(^_^;)
やはりホンモノの木はリアルで、ナカナカ良い感じになりそうです
でも、本物の植物ですので、サスガに接着に不安があります(+_+)
この枝だけは裏からビス止めして固定しました。
怪しいポリパテ.jpg
枝の付け根は、エポパテでなだらかに成型しています。
それから、地面が平面ではおかしいので、ポリパテで起伏を付けてみました。
ついでに、枝にもこすり付けてオドロオドロした感じにしています(^_^;)
ところが、ポリパテを使うのは実に3年振りでしたが、成分がおかしくなったのか、硬化時間が過ぎてもちゃんと固まりません(+_+)
なんだか中途半端に硬化が始まっている感じです。
やっぱり古いポリパテってダメになってしまうのかなぁ(ーー;)
とりあえず、明日まで硬化待ちしてみる事にしました。
このまま固まらなかったら、ヤバイなぁ(;一_一)

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